int a=0; int b=1; a = 1; a = b + 2; a = a + 1; a += 1; a + b; printf("変数aの値は、%d です。\n",a); printf("変数aは %d, 変数bは %d です。\n",a,b); 変数 a が作成されます。 名前 a 0 変数 b が作成されます。 b 1 変数aの値は、1に上書きされます。 変数aの値は、bの値(1)+2の結果で上書きされます。 変数aの値は、aの現在の値(3)+1で上書きされます。 1つ上と同じです。+=1は、aの値が1つ増えます。 計算は実行されますが、= で変数を上書きしていないので、 それぞれの変数の値は変わりません。 変数aの値が %d に入って作られた文字が出力されます。 「変数aの値は、5 です。」と出力され、 \nが最後にあるので出力のところで改行されます。 %dを2つ書くと、2つの変数を出力することもできます。 2つの変数は、"..."の後に、カンマで区切って書き並べます。 この場合は、「変数aは 5, 変数bは 1です。」と出力されます。 このプログラムについて、1行ずつ、説明していきます。 指でスライドして先に進めてください。 また、下にスライドすると戻すこともできます。