2001年1月27日
 新潟国際情報大学
(にいがたこくさいじょうほうだいがく)って?





  “大学(だいがく)”って、聞いたことあるかな?
  大学(だいがく)って、小学校(しょうがっこう)を卒業(そつぎょう)してから さらにいっぱい学校(“中学校(ちゅうがこう)”とか“高校(こうこう)”とか)に かよった人でが、行く“がっこう”みないなところです。
  みなさんは毎日“学校(がっこう)”で、教科書(きょうかしょ)にかかれている ことを、勉強(べんきょう)しているとおもいます。“大学(だいがく)”は、教科書 (きょうかしょ)にまだかかれていない、まだだれもかんがえついていないあたらしい ことを、かんかんがえるところです。 かんがえたことが、たくさんのひとにみとめられると、教科書(きょうかしょ)にのる こともあります。   新潟(にいがた)に、おおくの外国(がくこく)のひとびとがきてくれるようにな りました。またわたしたちも、飛行機(ひこうき)でかんたんに外国(がいこく)にい けます。とくに韓国(かんこく)やロシアやちゅうごくは、海をはさんですぐおとなり です。   いまみなさんのまえにコンピュータがあります。これをつかうと、とってもかんた んにいろいろなくにのひとと、“文字(もじ)”や“絵(え)”や“音(おと)”をお くったり、もらったりできます。またいろんなくにのひととおはなしするほかにも、コ ンピュータをつかうとべんりなことがあります。いろいろなしごとを、わたしたちのか わりにやってくれたり、ゲームでたのしませてくれたりもしてくれます。   わたしたちのくらしは、いろいろなくにのひととのおつきあいや、コンピュータが できたことで、かわりつつあります。わたしたちのだいがくでは、いろいろなしゅうか んや、いろいろなかんがえかたをもったひとびととどのようにおつきあいしてゆけばい いのか、またどうしたらコンピュータをつかって、もっとすてきなくらしができるよう になるのか、ということをかんがえています。


  きょうは、コンピュータをつかって“インターネット”っていうことをしてみます。


  ところで、“インターネット”ってなんだろう??? きいているより、つかって
みたほうがすぐにわかります。やってみよう!(いまみなさんがみているのもじつは
インターネット!)


ためしてみよう!“インターネット”