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プログラミング環境(2015年度)

プログラミング環境

2015年度 情報システム学科 2年次 後期 専門科目 木曜 1限 xxx教室 担当教員:河原

 連絡事項

  • 初回はxxx教室に集まって下さい。人数を見て教室の変更(コンピュータ室)を行ないます。

 授業目的

  • コンピュータでプログラミングを行う際に必要な知識や技術を学習する。
  • 具体的には、UNIX環境の使用方法を学習し、それを用いてプログラミングの基礎知識を学習する。

 授業内容 (変更有)

  1. プログラミング環境について、UNIXについて
  2. UNIX1:UNIX の基本操作,シェル
  3. UNIX2:基本コマンド 1,ファイルとディレクトリ
  4. UNIX3:正規表現とパイプ
  5. UNIX4:基本コマンド 2
  6. UNIX5:エディタ
  7. UNIX6:ユーザ権限とアクセス権
  8. UNIX7:Windows との連携
  9. プログラミング1:プログラミング言語の諸概念
  10. プログラミング2:シェルスクリプト
  11. プログラミング3:制御構造とアルゴリズム
  12. プログラミング4:データ構造
  13. プログラミング5:関数
  14. プログラミング6:コーディングスタイル。期末レポート提示予定
  15. プログラミング7:まとめ
  16. 期末レポート提出

 成績評価方法

時間内に数回提示する小テストの合計点を 50%,期末レポートを 50%の配分で評価する

 教科書・参考文献

  • 講義資料を配付する(ポータルサイトから授業前にダウンロードしておくこと)
  • 参考文献は講義中に紹介する

 受講にあたっての留意事項

  • 受講学生の理解度により講義の順番(日程)や分量を調整することがある
  • プログラミングに関する演習や講義科目を履修済みであり,プログラミングについてある程度理解していることが望ましい
  • 「数学基礎」の履修を指導された学生は,この単位を取得していることが望ましい
  • 連絡事項や追加情報はウェブページに掲載する

 学習到達目標

  • UNIX 環境を理解し活用できるようになる(小テスト:50%,期末レポート 25%)
  • プログラミングに関する基礎知識を学習し活用できるようになる(期末レポート 25%)