(12) 第5章 配列
配列
- 同じ型の変数を、ひとまとめにして扱うことができる
- 添字:まとめたデータを区別するための背番号のようなもの
- 要素:それぞれのデータ
- 要素数:データの個数
- 型 配列名[要素数] として最初に宣言する
例)
int a[10];
double b[100];
- 添字は0から始まる
- 最初に宣言した範囲を超えて配列を使うとエラーになる
- 繰り返し文が使える
配列の初期化
- 宣言をする時に初期化することができる
- コンマで区切って、{ }で囲って指定する
配列のコピー(次回)
- 配列どうしは代入演算子でコピーできないので、要素ごとにコピーをする必要がある
配列の要素に値を読み込む
- 通常の変数と同様に、配列の各要素には scanf関数を用いて値を読み込むことができる
配列を逆順に並べ替える(次回)
配列による成績処理・オブジェクト形式マクロ
- オブジェクト形式マクロを用いると、ソースファイルをコンパイルする時に置換してコンパイルされる
- #define A B
とすると、プログラム中でAと書かれた箇所がBと置換された上でコンパイルされる
- プログラムの中で共通する数字を扱う場合によく使われる
- プログラムの品質が向上する
代入式(次回)
- 代入式を評価すると、代入後の左オペランドの型と値になる
- a = b = c の場合
右側から計算されるので a= (b = c) となり、b に c が代入され、値は c となるので、
a = c となる
配列の応用例(次回)
- 点数処理
- List5-12 合格者一覧
- List5-13 点数別分布グラフ
課題12
以下のプログラムを作成する
- 大きさ10の整数型配列に初期値として適当な値を設定しておき、合計と平均(小数点以下2桁まで)を表示するプログラムを作る
- 大きさ10の実数型配列に初期値として適当な値を設定しておき、合計と平均(小数点以下2桁まで)を表示するプログラムを作る
- 大きさ10の整数型配列に、キーボードから値を入力し、合計と平均(小数点以下2桁まで)を表示するプログラ
ムを作る
- 大きさ10の実数型配列に、キーボードから値を入力し、合計と平均(小数点以下2桁まで)を表示するプログラムを作る
- 大きさ10の整数型配列に、キーボードから値を入力し、合計と平均(小数点以下2桁まで)と、平均点以下の人数が何人いるかを表
示するプログラムを作る
- 大きさ10の実数型配列に、キーボードから値を入力し、合計と平均(小数点以下2桁まで)と分散を表示するプログラムを作る
分散:データのばらつき具合を表すもの(各データが平均からどれだけ離れているかの平均)
=それぞれの値から平均値を引き、2乗したものを合計し、データの個数で割る
注意
- 宛先は kawahara 件名は 1200xxxx
処理演習C1課題12
のように学籍番号、講義名、課題名を続けて書く
(数字や記号は半角で入力し、空白は入れない)
- メールの本文には、ソースプログラム、実行結果、感想・考察(必ず)を書く
- 課題は1つのメールにすべてを書く
- 時間内にできたところまでをメールで送信する
- できなかったところは次回始まるまでに追加でメール提出も
可能
次回予告
第5章 配列つづき