(6) 第3章 プログラムの流れの分岐(2)
if文 つづき
if文の入れ子
入れ子:同様の形状で大きさが異なる容器などを、順々に中に入れたもの(例:マトリョーシカ)
プログラミングでは、なんらかの構造の中に別の構造が収まっている状態のことをいう
英語ではネスティング(Nesting)やネスト(Nest)とも言う
今回はif文の中に、if文が入っている
List3-9
最大値・最小値
List3-10, 3-11, 3-12
複合文(ブロック):if文で複数の文を実行したいとき
ブロック : 文の並びを { } で囲んだもの
単一の文とみなされる
if文で使えば、複数の処理を実行できるようになる
if ( 式 ) {
文1-1;
文1-2;
文1-3:
}
if ( 式1 ) {
文1-1;
文1-2;
文1-3:
} else if ( 式2 ) {
文2-1;
文2-2;
文2-3;
} else {
文3-1;
文3-2;
文3-3;
}
if ( 式 ) {
文1-1;
文1-2;
文1-3:
} else {
文2-1;
文2-2;
文2-3;
}
おまじないにおけるmainの次の { } もブロック
if文の範囲がわかりやすくなるので、実行する文がひとつの場合でもブロックとして書いたほうがよい
List3-15
論理演算子:if文で複数の条件を使いたいとき
&& 論理AND演算子
条件式1 && 条件式2 と書いたとき、条件式1 と 条件式2 がいずれか一方でも0でなければ1、そうでなければ0
|| 論理OR演算子 (Lの小文字では無く、Enterキー上のSHIFT+\)
条件式1 || 条件式2 と書いたとき、条件式1 と 条件式2 のどちらか一方でも0でなければ1、そうでなければ0
List3-16
課題6
次の動作をするプログラムを作る
体重[kg](実数型)と身長[cm](実数型)を入力し、BMI(Body Mass Index、体格指数、体重指数)を計算して小数点以下2桁まで表示し、以下の判定を表示するプログラムを作る。
BMIが18.5未満 やせ
18.5以上25未満 標準
25以上30未満 肥満
30以上 高度肥満
BMIは 体重[kg] ÷ (身長[m]×身長[m]) として求める
西暦年を入力し、その年が「うるう年です」、そうでなければ「うるう年ではありません」と表示するプログラムを作る。
注意
宛先は
kawahara
件名は
1200xxxx 処理演習C1課題6
のように学籍番号、講義名、課題名を続けて書く (数字や記号は半角で入力し、空白は入れない)
メールの本文には、ソースプログラム、実行結果、感想・考察(必ず)を書く
課題は1つのメールにすべてを書く
時間内に、メールで送信する(時間内にできなかった人は出来たところまでを送信する)
その後に完成したら追加でメール提出も可
次回予告
第3章つづき