北京師範代合大学

留学先 大学における授業科目

授業科目と内容

言語科目
  • 中国語・会話1
  • 一年間以上中国語を勉強した学生を対象に、現地会話に馴染むような学習を行います。
  • 中国語・会話2
  • 基礎会話より高度の、生活や社会文化に関わる題材をつかいます。
  • 中国語・閲読と写作
  • 会話能力を向上させると同時に、文献による情報獲得の能力として、新聞・雑誌や図書な どを閲読し、また、書面形式によって自分の思想・見解を表現する能力を身に付けます。
  • 中国語・聴力
  • 会話の練習を踏まえて、現地の人々とのコミュニケーションの能力として、聴力の訓練を行 います。
社会・文化科目
  • 中国民俗文化・民族風情概覧
  • 中国人の生活習俗や礼儀、具体的に年中行事、服飾風格、飲食文化、建築芸術、道路交通など、人間の衣食住に関する代表的な伝統習俗を、絵画・スライド・録音なども使いながら紹介します。また、中国は多民族国家です。授業では漢族以外の55の民族も取り上げ、映画やビデオなどの映像によって、少数民族の伝統文化、宗教信仰、習俗人情を紹介します。
  • 中国文化・文芸の体験
  • この授業では、学生は実際に身体を動かして中国文化を体験します。例えば、太極拳、武術、書道、音楽、唱歌、舞踊、京劇などを自ら実践し、実体験の中で、中国伝統文化の内容と諸技能を学び、中国人社会を理解します。
  • 中国文化典籍
  • 文化歴史関係の読み物を読解することによって、現代中国の社会文化に関する語彙を学び社会文化科目の授業への理解力を高め、中国人との文化交流の能力を向上させます。
  • 社会訪査
  • 「周口店」の原始人遺跡、漢代の墓遺跡、故宮、頤和園、万里の長城、十三陵、天壇、圓明園、芦溝橋、抗日戦争記念館などの史跡、雍和宮、白雲観、牛街清真寺(イスラム民族の街)、基督教堂などの民族文化名所のほかにオリンピック会場とオリンピック村などを見学します。
  • 中華文化の源を探る
  • 2部に分けて授業を行います。第1部は、古代の代表的な思想家の人生および思想を語り彼らの理想と個性が中国社会に与えた影響を説明します。また、代表的な文学芸術、建築芸術、彫刻芸術を紹介し、その中に貫かれている思想や観念を解説します。第2部では、河北承徳にて1週間の現地学習を行います。承徳は中国の民族文化を濃縮した地域の一つです。満州族文化を象徴する建築、チベット族文化を象徴する建築、また、蒙古族の草原文化を表す史跡を有します。
  • 近現代の中日関係の変遷と
  • 中日関係の歴史、特に民間レベルの友好交流関係を紹介します。その際、かつての不幸な歴史をも避けずに説明します。そして、近隣の関係史を回顧しながら将来の友好的な協力関係を展望します。

留学費用

中国

520,000円

経費に含まれるもの

現地大学での授業料、寮費、往復航空運賃、空港使用税、空港税、サーチャージ料、諸雑費など留学に必要な経費はほとんど含まれています。

経費に含まれないもの

パスポート取得料、海外傷害旅行保険、食費など。細かい点についてはコースごとに違いがあります。

派遣留学 奨学金

派遣留学に参加する学生全員に奨学金が支給されます。

中国コース:15万円 (2008年度)

留学までのスケジュールと準備

時期 行事 備考
入学時 派遣留学制度説明会 制度の概要や留学参加学生の体験紹介をします。
1年
前期
地域研究・言語の選考期間 「地域研究概論」の授業で、各地域のガイダンス授業をしますので、それを参考にして良く考えてください。
前期終了時 地域研究・言語の決定 留学先は選択した言語の地域に限定されます。
後期 地域言語学習の開始 いよいよ地域研究と地域言語の学習のスタートです。
12月初旬 派遣留学制度説明会 1年次生全学生を対象とした具体的な説明をします。
2年
4月下旬
派遣留学参加希望
仮申込み締切り
そろそろ決断して下さい。
5月初旬 派遣留学参加学生
最終決定
面接等によって、参加学生を決定します。成績と学習意欲が重視されます。
6月上旬 誓約書及び
奨学金交付願提出
正式な参加申込み手続きをします。
6月中旬 奨学金授与 参加学生に奨学金が授与されます。
7月上旬 参加費用の納入 参加を取消した場合は取消料を頂きます。
前期 参加予定者事前研修 毎週1回のペースで説明会と研修会を実施します。
後期 派遣留学の実施 9月上旬から翌年の1月初旬までの予定です。

留学Q & A

中国生活について

  • 中国で4ヶ月生活するのにいくらかかりますか?
  • 留学中は大学のキャンパス内にある留学生宿舎(蘭蕙公寓)で生活します。食事は留学生宿舎やキャンパス内の学生食堂でとれ、非常に安価です。1食10元(約150円)もあれば十分です。日用品もキャンパス内にあるスーパーで購入できます。日本で生活するよりかなり安く済み、20万円もあれば十分でしょう。帰りのお土産代などを考え、25万~30万円持っていれば、かなり余裕があります。
  • 反日感情はありますか?
  • 大学のキャンパス内、繁華街で「反日感情」をぶつけられる経験はまずありません。安心してください。これは当たり前のことですが、他人の国を侮辱するような発言をしたり、行動をとらなければ、その国の人は怒ったり危害を加えたりしません。みなさんが拍子抜けするほど中国人は日本人に友好的に接してくれます。
  • 治安は良いのですか?
  • 新潟と基本的に変わりません。もちろん夜道は気をつけなければいけませんし、現地の学生が行かないようなところに行ってはいけません。
  • スーツケースの大きさは?
  • 生活に必要なものはすべて北京で手に入るので大量の荷物を持っていく必要はありません。帰りのお土産などを考えれば、大きいスーツケースが便利ですが、空港での荷物検査では20キロを超えると超過料金がかかるので注意しましょう。よっぽどこだわりのある服や生活用品だけを持って、あとは北京で揃えましょう。
  • 荷物を送る場合、どうやって送るのですか?
  • 郵便局から送ります。3、4日で届くEMS、約1週間かかる航空便、約2週間のSAL便、そして約1カ月かかる船便の4種類あります。値段は到着する時間が早ければ早いほど高くなります。かかる時間と値段を考えるとSAL便がもっともお勧めです。留学出発前に服や生活用品を送っておくと北京での生活がスムーズに始められます。帰国の際は北京の郵便局から荷物を送れます。
  • 旅行に行きたいのですが…
  • みなさんは北京の広さを知っていますか?北京「市」といっても実は日本の四国に相当する大きさがあります。そして、故宮、天安門広場、万里の長城、十三陵、天壇、円明園…、留学期間だけでは回りきれないほどの名所旧跡、世界遺産がここにあります。北京師範大学はこれらを回るアトラクションを留学生のために用意してくれます。それを大いに楽しんでください。また北京以外の都市には学外研修として承徳へ行きます。ここにも世界遺産である避暑山荘や寺院があり、中国の伝統文化に触れる貴重な体験ができます。
  • 中国の気候はどんな感じですか?
  • 北京の気候は新潟とそれほど変わりません。簡単にいって夏は暑く、冬は寒いです。12月、1月は新潟より寒くなり、湿気が少ないため、さっぱりとした寒さです。空気が乾燥するのでお茶などの水分をよく摂らないと喉を傷め、風邪をひきやすくなります。雪はほとんど降りません。
  • 盗難や事故にあった場合はどうしたら良いですか?
  • まず班副主任に連絡し、指示に従ってください。そして必ず警察に届け出ましょう。このとき警察から盗難証明書をもらっておくと後で保険が適用されます。
  • 日記や小遣い帳はつけた方が良いですか?
  • これは自分の考え次第ですが、後のことを考えるならつけておいた方がいいでしょう。日記は帰国後に報告書を書く際に便利ですし、何よりもいい思い出になります。小遣い帳は中国の物価を理解するのに役立ちますし、無駄な出費を抑えるためにも必要です。
  • 日本に電話したい時はどうすれば良いですか?
  • 留学生宿舎の自分の部屋から日本に電話できます。プリペイドカードを購入し、カードに記載されている暗証番号を使って電話します。日本から電話する場合も直接部屋の電話につながります。
  • カメラは持っていくべきですか?
  • デジカメを1台持っていくといいでしょう。自分の思い出のため、そして報告書に使うためにもいろいろと撮ることをおすすめします。ただし博物館の展示物や政府機関、軍事施設など撮影してはいけないところがあるので注意してください。撮った映像はノートパソコンに保存する、近所のカメラ屋さんで現像する、CD-Rに焼く等の保存が可能です。
  • 日本の家電製品は中国で使えますか?
  • 中国は日本と電圧が異なるので、家電製品を使うときは変圧器を使うことをおすすめします。変圧器は日本の電器屋で購入できます。最近はドライヤーなど外国で使える製品が日本の電器屋で売られているのでこれを買っていくのも一つです。ノートパソコンやデジタル・カメラ(充電器)は、基本的に中国の電圧にも対応しているので心配いりません。プラグは日本のかたちがそのまま使えます。
  • 中国で携帯電話をどうしていましたか?
  • 中国でプリペイド式の携帯を安く購入することができます。中国人学生や他国の留学生との間で電話やメールのやり取りをするのに便利です。中国で利用可能の携帯を日本から持っていく学生もいますが、通話料金が高いので使用は必要最小限にとどめるといいでしょう。
  • 日用品はどこで買いますか?
  • 上述したようにキャンパス内にスーパーがあるので、そこで生活用品はほとんど手に入ります。キャンパスの外には中国人学生がよく利用するお店が数多くあり、そこで服、アクセサリー、靴、CD、DVDを安く購入できます。仲良くなった中国人の友人と一緒に買い物をしながら生きた中国語を身につけてください。
  • 中国で生活して特に困った点は?
  • 強いて挙げれば次の3点でしょう。1つは、中国の水道水は日本と異なり硬水なので、一度沸騰させないと飲めない点です。ただ、留学生宿舎では沸騰させたお湯が24時間無料で利用できますし、宿舎前の売店でミネラルウォーターが2元(30円)程度で手に入るので飲み水に困ることはありません。2つはお風呂がシャワーのみでバスタブがない点です。夏場はいいのですが、冬場は湯船が少し恋しくなるかもしれません。3つはトイレットペイパーをトイレに流せない点です。中国では使用した後のトイレットペイパーを下水に直接流さず、トイレ内に置いてあるカゴに捨てます(係員が後で処理してくれます)。慣れるまで少し抵抗があるかもしれませんが、エコロジーの観点からも環境に優しい行為です。
  • 日本から持っていくといいものは?
  • 日中・中日辞典、デジカメ、使い慣れている風邪薬等の薬品、コンタクト液、日本食(ふりかけ、海苔、お茶漬けのもと、レトルト食品、菓子など)。その他、日本や新潟を紹介した本、写真、DVDなどを持っていくと、中国人学生との会話がはずみます。
  • 中国で買ったほうがいいものは?
  • よほどのこだわりがなければ生活用品はすべて中国で買ったほうが安上がりです。石鹸、シャンプー・リンス、歯磨き粉、洗剤、服、お菓子……。日本でも馴染みの商品が中国語表示で売られていたり、日本で見たこともない商品があったり、お店で多くの発見があります。
       

 

 

留学中の勉学について

  • 北京師範大学とはどのような大学ですか?
  • 100年以上の歴史を持つ中国有数の名門大学です。北京市の中心部に位置し、恵まれた生活環境のなかで学業に専念できます。北京市民は愛着を込めて「北師大」と呼びます。みなさんが留学するのはこの大学の歴史学院です。多くの著名な先生方が在籍し、本学の區建英先生もここの卒業生です。歴史学院は本学のために留学の特別メニューを準備し、みなさんの勉強、生活をサポートしてくれます。
  • クラス分けはどのようにされますか?
  • 北京師範大学で入学の諸手続きを済ませた後に、ペイパーテストと面接を行い、その成績でクラス分けをします。ただし留学学生が10名程度の場合は1クラスで授業を行うので、クラス分けをしません。
  • 授業は本学以外の留学生と一緒に受けるのですか?
  • 2009年度から、社会・文化以外の、中国語の授業は本学以外の留学生と一緒に受ける予定です。これまでの授業は本学の学生だけで行われてきましたが、かつて韓国人学生が本学の留学プログラムで一緒に学んだことがあり、そのとき学生は中国文化だけでなく韓国の文化にも親しく触れることができました。これからはそのような機会がますます増えそうです。
  • 授業は全部中国語ですか?
  • すべて中国語で行われます。最初はほとんど聞き取れないかもしれませんが、1カ月過ぎるころ、かなりわかるようになります。先生方はみなさんが授業を理解できるようさまざまな工夫をしてくださいます。
  • 中国語の授業にはついていけるのでしょうか?
  • 毎日、授業の予習・復習をすれば大丈夫です。単語・熟語を必ず予習・復習しましょう。予習する→授業が聞き取れる→復習する→中国語のレベルが上がり、勉強が楽しくなる→予習する→……、この繰り返しです。わからないことは日本語を話せる班副主任にどんどん質問してください。
  • 歴史学院には日本人の先生がいますか?
  • 専任の教員ではありませんが、みなさんを担当してくださる班副主任がいます。みなさんの学業面、生活面でさまざまなサポートをしてくださいます。慣れない外国生活におけるとても心強い存在です。
  • 授業内容は?
  • 留学開始の1ヵ月間は集中して中国語の授業を受けます。2カ月目から中国文化や歴史の授業を専門的に学びます。授業のなかには教室を飛び出して北京の名所旧跡を回って中国の伝統文化に触れる「社会訪査」や、実際に太極拳に挑戦する「中国文化・文芸の体験」などがあります。
  • 歴史学院でパソコンは使えますか?
  • 歴史学院のコンピュータルームには本学学生専用のパソコンが2台設置してあり、放課後に使用できます。日本語に設定してありますから日本語でメールのやり取りができます。
  • 日中辞典は必要ですか?
  • 必ず日中辞典と中日辞典の2冊を持っていきましょう。電子辞書は軽くて使いやすいですが、語学学習という面からいうと、やはり普通の辞書が最適です。授業の予習・復習には紙の辞書、街を歩くときは電子辞書を使うといいです。わからない単語と出会ったら、すぐに調べてみましょう。生活に関係する言葉はすぐに憶えられます。
  • 中国語の力は本当につきましたか?
  • この点については本当についたと100パーセント断言できます。その言葉が実際に使われている場所で生活し、勉強することがいかに大切か実感するはずです。帰国するころにはほとんどの学生が中国での留学をもっと続けたいと考えます。
       

 

 

寮生活について

  • 蘭蕙公寓
  • みなさんが4ヵ月間住むことになる蘭蕙公寓は北京師範大学キャンパスの北西に位置します。中国の大学はキャンパス内が一つの町になっていて、勉学の場であると同時に生活の場です。蘭蕙公寓は北京師範大学のいくつかある留学生宿舎のうちの一つで、設備も非常に充実しています。教室のある建物まで(2ヵ所)は徒歩で約5~10分です。

  • 留学生宿舎(蘭蕙公寓)の設備
  • 宿舎の入り口にはサービスカウンターがあり、ここで入居の手続きをします。宿舎は3階がホテルになっており、一般の宿泊施設としても利用されています。1階にはレストランが、2階には留学生用の食堂があります。2階には喫茶コーナーや売店もあります。6階には洗濯機が置いてあり、プリペイドコインを利用して洗濯ができます。プリペイドコインは1階のサービスカウンターで購入します。各部屋には学習机と椅子、ライト、電話機、テレビ、ベッド、クローゼット、エアコン、冷蔵庫が完備され、洗面室にトイレとシャワーがあります。手続きをすれば自分の部屋でインターネットが使えます。各部屋はカード式の鍵で開けるようになっており、ドアは閉めると自動的にロックされるので慣れるまで注意が必要です。
  • お金はいつ払いますか?
  • 宿舎料金は授業料とあわせ留学前に支払います。入居手続きの際、宿舎料金の他に鍵のデポジットとして100元(約1500円)を支払います。これは帰国の際に返金されます。
  • 留学生宿舎で気をつけることは?
  • 宿舎内は指定された場所以外、禁煙です。タバコを吸う人は火の後始末に気をつけてください。あとは常識的なことですが、ルームメイトや他の留学生たちとの共同生活を円滑にするために大きな声や音を出さない、消灯時間、シャワーの時間をルール化して守ること等が必要です。共同生活を初めて経験する学生がほとんどだと思います。ルームメイトと何事もよく話し合って、自分勝手な行動をとらないように注意しましょう。
  • 門限はありますか?
  • あります。夜12時に宿舎玄関のカギがかけられます。帰りが遅くならないよう注意しましょう。
  • 外泊はできますか?
  • できません。必ずその日のうちに宿舎に戻ってください。どうしても外泊しなければならない状況が発生したら、事前に班副主任に相談し、班主任の許可を得ます。
  • 部屋の掃除や洗濯はどうしましたか?
  • 部屋の掃除は係員が定期的にしてくれます。布団カバーやシーツも頼むと洗濯してくれます。衣類などは上述した洗濯室で各自行ってください。
  • 盗難や事故などがありましたか?
  • 宿舎内の盗難事件はこれまでありません。各部屋には備え付けの金庫があり、ここにお金やパスポートなどを入れておきます。ただ宿舎には外部の人間が自由に出入りできるので、部屋から出るときはドアをちゃんとロックしたか必ず確認するようにしてください。事故もこれまで発生していませんが、キャンパスから一歩外にでると交通量がかなり激しいので、特に車には気をつけましょう。
      

私の留学体験記

バックナンバー

体育運動の場で交流

佐藤 真也

北京師範大学での生活がもうすぐで2ヶ月が経とうとしています。最初の頃は中国の文化や環境に慣れず、大変な日々を送っていましたが、最近では中国の生活にも少しずつ慣れ充実した毎日を送っています。初めの頃は中国の人々はいつも怒っているようで無愛想な人が多いと思い話しかけることも抵抗がありましたが、生活に慣れ、大学内にある運動場に通うようになり、多くの人と交流するようになってからはこのようなイメージが大きく変わりました。社交的な人が多く、「?好」と挨拶をすれば一緒に運動に参加でき、休憩の時には相手の方からさまざまな話をしてくれて、自分に足りないことを教えてくれているように感じます。また、一緒に運動をすることで授業では学べない、生の中国語の学習になっていると感じています。残りの2ヶ月、授業での学習はもちろんですが、これからも積極的に交流の場に参加し、多くの人と交流し、中国語の上達や人間的成長ができるよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

 


 

北京師範大学での学習と生活

氏田麻希

わたしたちは、9月4日に、日本を出発しました。北京に到着したのは、すでに夜で、北京師範大学の寮に入室したときには、0時頃で、とてもつかれていたのを覚えています。   寮での生活は、日本の生活と比べて、やはり不自由だと感じることもありますが、スーパー、食堂などが大学のなかにあるので、食事は、毎日自分の好きなものを食べることができます。  授業は、わたしたち新潟国際情報大学のメンバーだけのクラスで、会話、リスニング、作文、中国文化の学習をしています。とくに、王純老師の中国語閲読という授業は、学習に対して、とても熱心なので、老師の「努力!」という通り、努力しなければいけないと感じました。   10月21日から26日は、承徳へ研修にいきました。承徳へは列車で五時間かけていきます。離宮や、寺院などを観光しました。この承徳での研修は、わたしたちにとって、とても有意義であるものになりました。   これからの留学生活では、とくに、学習に力を入れていきたいと思います。日本にいる、家族、友人、大学のみなさん、健康に気をつけてお過ごしください。