父母会報 第27号
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それぞれの第一線で活躍する教員が勢■い。経験による質の高い授業が成長をサポートします。臼井 陽一郎教授佐藤 泰子講師藤本 直生准教授ジュリアス マルティネス契約准教授(CEP)阿部 聡准教授佐々木 宏之教授石井 忠夫教授近山 英輔教授申 銀珠教授佐々木 寛教授中村 貴准教授リューデ アンナ准教授藤田 晴啓教授佐々木 桐子准教授安藤 篤也教授小林 満男教授區 建英教授小山田 紀子教授澤口 晋一教授鈴木 俊弘准教授堀川 祐里講師矢口 裕子教授シンシア スミス契約講師(CEP)今井 裕紀講師内田 亨教授謝 凱雯准教授藤瀬 武彦教授宇田 隆幸教授梅原 英一教授中田 豊久准教授熊谷 卓准教授小林 伊織准教授鈴木 佑也准教授瀬戸 裕之准教授山田 裕史准教授吉澤 文寿教授木村 誠教授小宮山 智志准教授藤田 美幸准教授山下 功准教授河原 和好准教授桑原 悟教授経営情報学部 | 経営学科 経営情報学部 | 情報システム学科 学長経歴越 智 敏 夫1961年、愛媛県生まれ。立教大学法学部卒業、慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。立教大学助手、シカゴ大学客員研究員などを経て、1996年、本学専任講師。その後、助教授、教授。その間、ニューヨーク大学客員研究員、ノースカロライナ大学チャペルヒル校客員研究員、カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授など。専門は現代政治理論、アメリカ政治論。主著に『政治にとって文化とは何か――国家・民族・市民』(ミネルヴァ書房、2018年)など。教 員 紹 介国際学部 | 国際文化学科 学長の挨拶 ようやくコロナ禍も沈静化の気配を見せ始めています。しかし私たちの過去3年間は完全にコロナに明け暮れた日々でした。新入生である1年生にとって高校時代はそのままコロナの3年間だったでしょうし、今年の4年生は大学に入学後、いきなりオンライン授業となった学年です。他の学年も含めて、それぞれ大変な時間だったことでしょう。 また考えてみれば、高校生や大学生という経験は期間限定、人生で一回かぎりのものです。その意味で今回のコロナ禍の影響は一般の人々よりも学生のほうが大きかったといえます。大学としても学生がなるべく充実した時間を送ることができるよう、授業以外の面でも対応したつもりではあります。しかしこちらではわからない問題なども多くあるはずです。保護者の方々がお気づきになられた点など、ぜひ大学にお伝えください。それらのご意見はコロナに直接関連しないものでも、必ず大学をよりよくするはずです。よろしくお願いします。

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