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学修の評価3)受験の際は不正行為のないように真面目にとりくんでください。不正行為の事実が確認された場合は、学則に定める懲戒処分に加えて、演習・実習を除き、その学期の全科目の単位取得を認めません。4)定期試験期間中に、悪天候による交通機関不通等の事態が発生した場合の処置を次のようにします。①試験開始定刻後分以内に教員が到着できない場合、試験を延期します。②試験開始定刻後分の時点で受験予定者が半数に満たない場合、試験を延期します。③試験開始定刻後分以内に、受験予定者が半数を超えた場合は試験を実施し、受験できなかった学生には別途試験・レポート等で採点します。④当日、すべての試験を中止する場合は、決定時点で本学のホームペ-ジに掲載します。2.レポートレポートの場合は、大学指定の「レポート提出票」を学務課で受領し、記載のうえ、指定された期限までに提出してください。レポート提出の際に「レポート受領書」を受け取り、成績が確定するまで保管してください。一度提出されたレポートの変更・訂正は認められません。病気・就職試験・忌引・災害・電車の遅延等の真にやむを得ない理由(※自家用車通学の場合、学生本人が交通事故の当事者になった場合を除き、全て対象外)により定期試験を受験できなかった者に対して行われる試験です。追試験願が提出されなかった場合には、試験放棄と見なされ単位は認定されません。追試験願の申請手順は次のとおりです。当該授業科目の試験実施日の翌日までに行ってください(来学出来ない場合は電話で連絡のこと)。 大学指定の[追試験願]に記載のうえ、その理由を証明するもの(交通機関遅延証明書・医師の診断書・就職試験受験票など)を添えて、学務課へ願い出てください。欠席の理由が正当と判断された場合、追試験の受験が認められます。追試験は、前期にあっては8月上旬に、後期にあっては2月上旬に一定の期間を定めて実施されます。それぞれの学期の追試験期間については、当該期の定期試験期日・時間割が公示される際に、併せて公示されます。公示された追試験期間に追試験を受験しない場合は、追試験の受験資格を失います。1622..追追試試験験

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