学生便覧2014
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国際文化学科国際文化学科カリキュラムに履修することができます。ただし、4年次「国際研究ゼミナール5・6」はこれの対象外とします。 ⑻  全学年次において、前期ゼミナール関連科目(「基礎ゼミナール1」、「国際研究ゼミナール1・3・5」)の単位を修得できなくても、当該学年の後期ゼミナール関連科目(「基礎演習2」、「国際研究ゼミナール2・4・6」)を履修することができます。例えば、2年次前期「国際研究ゼミナール1」の単位を修得できなくても2年次後期「国際研究ゼミナール2」を履修できます。 ⑼  3年次前期「国際研究ゼミナール3」の単位を修得できなかった場合は、次年度に新たな担当教員のもとで「国際研究ゼミナール3」を履修できます。この場合、上記⑻の原則は適用されず、新たな担当教員の「国際研究ゼミナール3」と「国際研究ゼミナール4」を改めて「3→4」の順で履修しなおさなければなりません。 ⑽  3年次後期「国際研究ゼミナール4」の単位を修得できなかった場合は、次年度に新たな担当教員のもとで「国際研究ゼミナール4」を履修できます。この場合は、3年次前期「国際研究ゼミナール3」の単位をすでに修得していても次年度以降に新たな担当教員の3年次前期「国際研究ゼミナール3」を受講しなければなりません(「国際研究ゼミナール3」を改めて履修登録する必要はありませんが、授業を受講する必要があります)。 ⑾  任意の教員が担当する3年次前期「国際研究ゼミナール3」および3年次後期「国際研究ゼミナール4」の単位をともに修得した場合は、同じ教員が担当する4年次前期「国際研究ゼミナール5」および4年次後期「国際研究ゼミナール6」を履修しなければなりません。ただし、4年次前期または4年次後期に新任教員が着任した場合や、在外研究を終えて本学の職務に復帰する教員がいた場合は、その教員(新任ないし復帰教員)が担当する4年次「国際研究ゼミナール5・6」を履修することができます。 ⑿  3年次後期を終えた時点で修得単位数が100単位に満たない場合は、4年次「国際研究ゼミナール5・6」の履修についてゼミ担当教員に相談してください。64  

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