学制便覧2013
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158  (履修方法)(履修科目の登録の上限)(単位の計算方法)(他大学等において修得した単位の取扱い等)(他大学等における授業科目の履修)(単位の認定)(試験)(学修の評価)新潟国際情報大学学則第25条 学生は,別表2の区分によって授業科目を履修し,所定の単位以上を修得しなければならない。第25条の2 学生が各年次にわたって適切な授業科目を履修するため,学生が修得すべき単位数について,学生が1学期に履修科目として登録することができる単位数の上限は,22単位とする。  ただし,第4年次については,適用しない。第26条 各授業科目に対する単位数は,原則として,次の基準により計算するものとする。  一 講義については,毎週1時間15週の授業をもって1単位とする。  二 ゼミナ-ル関連科目については,毎週1時間15週の授業をもって1単位とする。  三 演習・外国語科目・保健体育科目については,毎週2時間15週の授業をもって1単位とする。  四 実習については,45時間の実習をもって1単位とする。2 前項の規定にかかわらず,卒業論文の授業科目については,これらに必要な学修等を考慮して,単位数を定める。第27条 大学又は短期大学等を卒業又は中途退学し,新たに本学の第1年次に入学した学生の既修得単位については,教育上有益と認めるときは,別に定める単位数を超えない範囲で,本学において修得したものとして認定する。第28条 教育上有益と認めるときは,他の大学等との協議に基づき,学生に当該他大学等の授業科目を履修することを認める。2 前項の規定に基づき,学生が修得した他の大学等の授業科目の単位については,別に定める単位数を超えない範囲で,本学において修得したものとみなす。第29条 授業科目の単位の認定は,試験の成績及びその他の方法により学修の評価を行い,合格した学生には所定の単位を与える。2 学生納付金が未納の学期に学修した授業科目の単位は認定しない。第30条 試験は,定期試験及び随時試験とし,定期試験は学期末に行うことを原則とする。第31条 学修の評価は,S,A,B,C及びDとし,S,A,B,Cを合格とする。2 いずれの授業科目も,学期又は学年に実施した授業時数の3分の1以上欠席した者については,その授業科目の学修の評価をしない。3 卒業見込みの者で,卒業年次にDの評価を付された授業科目があったときは,再試験を実施第6章 学修の評価及び卒業

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