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ロシア語スピーチコンテストに学生が参加

6月20日、クロスパル新潟にて第9回ロシア語スピーチコンテストが行なわれました。このコンテストは市内の大学、市民友好団体、ロシア総領事館、新潟市国際交流協会の関係者によって組織・運営されているものです。本学の学生は例年このコンテストに参加し、高い成績を残しています。今年も7人の学生が参加し、優れた結果を挙げることができました。

入門の部(課題文暗誦)では進藤愛さん(情報文化学科2年)が、美しい発音と立派な受け答えで、見事に一位入賞を果たしました。
一般の部(三分間の自由スピーチ)では、溝口司さん(情報文化学科3年)が健闘 し、三位入賞を果たしました。溝口さんは派遣留学制度により4か月ウラジオストックでロシア語を勉強していました。今回のスピーチも、留学中のロシア人との交友の中で「散歩」の大切さを知ったというもので、自然な口調が高く評価されました。
そしてチャレンジの部(五分間の自由スピーチ)では、菊池諒さん(情報文化学科4年)が、見事に一位入賞を果たしました。菊池さんのスピーチは、「歴史上最も魅力的なロシアの男は誰か?!」と題するもので、トルストイの『戦争と平和』の主人公の一人、アンドレイ・ボルコンスキーこそが、ロシア人の民族性を体現している点でそう呼べるのではないかというものでした。チャレンジの部は例年同様水準の高い発表が並びましたが、その中で菊池さんのスピーチは、力強い語りかけと、何よりも優れて密度の濃い内容とによって、文句なしの一位入賞となりました。菊池さんは私費留学でロシアに学んだ経験があり、日頃からロシア語とウクライナ語の勉強に勤しんでいます。今回の賞品であるウラジオストック・極東大学での1か月の留学によって、ロシア研究を一層深めることが期待されます。チャレンジの部では乙川匡さん(情報文化学科3年)も、自分が参加している国際ボランティア活動についてスピーチを行ない、堂々とした語り口が高く評価されました(三位)。

なお、アトラクションでは本学国際交流インストラクターならびに環境サークルNUISEcoの学生有志によるロシアクイズが行なわれ、国際理解の推進に一役買いました。

[2009年6月24日]