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(陸上競技部主将 情報システム学科4年 斎藤大介)男県県子4陸陸0上上0m選選リ手手レー権権でで輝輝くく22連連覇覇 3)競争的資金獲得研究今井 裕紀(経営学科・講師)・(2019年11月より新規〜2022年3月)平成30年度科学研究費助成事業基盤研究(C)「青少年向け・猪俣・斎藤・青木の4人でバト陸上競技部は今年度、3つの素晴らしい成績を残しました。特筆すべきは新潟県陸上競技選手権大会の男子4×100mリレーの優勝です。永井ンをつなぎ、全国でもトップクラスの力を持つ新潟医療福祉大との激戦を100分の2秒差で制し、昨年に続く連続優勝。創部以来初の2連覇を達成することができました。続いて2つ目は日本インカレへの出場です。私を含め4年生2名がそれぞれ100mと200mに出場しました。残念ながら二人とも予選敗退となってしまいましたが、高校から共に走り続けてきたよきライバルと、学生最後の年に同じ全国の舞台に立てたことは非常に嬉しいことでした。最後は茨城国体での成年少年男子共通4×100mリレーでの新潟県チーム(斎藤は3走)の6位入賞です。昨年出場した福井国体では、同種目で惜しくも準決勝で敗退してしまいました。そのリベンジに燃えて出場した今年の茨城国体では、決勝で6位に入賞し、昨年の雪辱を果たすことができました。個人種目で出場した100mは準決勝で敗れましたが、決勝に残れる力はあると感じることのできる内容だったので、また来年リベンジをしたいと思いました。私たち陸上競技部(部員18人)は決して練習環境に恵まれている状況ではなく、毎日、新潟市陸上競技場まで通って練習しており、往復2時間ほどかかる部員も大対に勝ちたいという強い意志を絶えることなく持ち続けていたからです。私は部活を引退しましたが、その意志を部員には持ち続けてもらい、来年さらなる飛躍を目指し、これからも練習を頑張ってほし本学の全教員を対象にしたャンパス)大会議室で開催されました。研修会は2部構成で行われ、第1部では、講師にお招きした筑波大学人間系教授・竹田一則氏が、「大学における障害学生支援の現状と今後の課題〜コンプライアンスとしての支援を考える」と題して講演しました。竹田教授は「障害とは何か第10回「FD研修会」が昨年勢います。そんな中でも強くなれたのは、絶いと思います。?」との概論から始まり、日本の大学における障害学生の現状や障害学生支援に対する法的施策の経緯と基本的な考え方について述べたあと、文部科学省が定義する「合理的配慮」の趣旨や、筑波大学での具体的な取り組みを紹介。そのあと活発な質疑と意見交換が行われました。第2部では、本学教員による「教育改善の事例報告」が行われました。両学部を代表して経営情報学部・中田豊久講師と国際学部・佐藤泰子講師の2人が、「授業でのデジタルツールの有効利用について」事例発表したあと、意見交換が行われました。本学では、今後も教育の質向上を目指す「FD研修会」などに組織的に取り組み、教育の一層の充実を図る方針です。FD研修会開くライバル校の選手とともに男子400mリレー優勝で喜ぶ本学陸上部員(前列左から3人目青木、同4人目永井、後列左から3人目猪股、同4人目斎藤の各選手)。教育の資質向上を目指して行われた「FD研修会」新潟国際情報大学 学報 国際・情報 令和2年1月発行 2019年度 No.4            6茨城国体の陸上成年男子100m準決勝(左から3人目が斎藤選手)藤瀬 武彦(経営学科・教授)・(2019年9月12日)「ウエイトトレーニングの三大基本種目の1RMと疾走能力との関係について 第2報 ― 一般女子学生及び陸上短距離部員を対象として―」日本体育学会第70回大会(慶応大学・日吉校舎)山下 功(経営学科・准教授)・(2019年10月12日)「公共交通事業における日本とカナダの比較 ―独占と競争―」日本財務管山田 裕史(国際文化学科・准教授)・(2019年10月26日)「カンボジアにおける地方分権化と地方政治の変容」「体制移行」の比較解吉澤 文寿(国際文化学科・教授)・(2019年7月18日)「韓半島における平和体制構築と日本―植民地支配、分断、そして6・25戦争」『南北日がともにする日帝強制動員被害と解決方案』民族和解協力汎国民協議会(韓国・ソウル)る!』新潟県国際交流協会(朱鷺メッセ)理学会第49回秋季全国大会(青森大学・アラスカ会館)剖学:グローバリズム下の社会レジーム再編に関する総合的研究 全体研究会(京都大学)・(2019年8月14日)「韓日請求権協定完結論の克服―日本軍「慰安婦」被害に正面から向き合うために」『日本軍「慰安婦」問題解決のための歴史的課題』国際学術会議 東北亜歴史財団(韓国・ソウル)堀川 祐里(国際文化学科・講師)・(2019年10月より新規〜2021年3月)令和元年度科学研究費補助事業研究活動スタート支援 山田 裕史(国際文化学科・准教授)・(2019年10月より新規〜2021年3月)平成30年度科学研究費助成事業基盤研究(B)「新興国における汚職取締の政治学」研究分担者 4)委員・社会的活動・記事・その他佐藤 泰子(国際文化学科・講師)・(2019年10月12日〜11月9日)新潟市 観光・国際交流部 国際観光課11/15大型クルーズ船勉強山田 裕史(国際文化学科・准教授)・(2019年10月18日)『西日本新聞』(10月18日付)「カンボジア緊迫 独裁政権、強硬策辞さずメンタリング・プログラムの基礎理論と政策的妥当性の検証」研究分担者「戦時期の母子保護法における適用水準と運用方針との関係性」 研究代表者会「おもてなし英語①②」講師(新潟国際情報大学・新潟中央キャンパス) 逃亡元野党党首帰国へ」にコメント掲載11月27日、本校(みずき野キ陸上競技部 活動報告「障害」テーマに講演と質疑インカレ・茨城国体でも成果

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