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はかり(NUISgpb代表    水澤美郷 国際文化学科3年)(情報システム学科講師河原和好)「企業懇談会」に276社、約400人学内のカメラ女子たちが、かわいい写真フリーペーパー「FINDER」=写真=を撮影・編集して学生会館に設置、紅翔祭で配布しました。NDER■vol.1■」(A5サイズ、ったのは男女5人メンバー「NUISgpb」(g創p刊b号は「gFIiカメラ女子が撮影〜編集rl photobookの略)。学生の目線でみんなの頑張り、魅力を紹介し、大学キャンパス周辺の風景や良いところを広く知ってほし採用情報、協力を感謝が11月16日、ANAクラウンプ就職支援を目的に企業と交流する平成28年度「企業懇談会」ラザホテル新潟で開かれ、昨年より多い276社、398人の関係者と本学から理事長、学長、教職員が出席しました。講演会では「途上国から世界に通用するブランドをつくる」と24歳でベンチャー事業を立ち上げた、株式会社マザーハウス代表取締役兼チーフデザイナーの山口絵理子氏が講演しました。平山征夫学長が「多くの卒業い、という願いを小さな写真冊子に詰めました。「彼女、彼はどんな子だろう…」と思ってもらえるフォトエッセーを目指します。メンバー5人が撮影し、入試・広報課のパソコンを借りて編集。印刷と製本は学友会からも助成してもらいました。今後はホームページを作り、ツイッターなどSNSで発信する計画です。生が皆さまのもとで働いて、お世話になっています。悩みながら頑張って良い仕事をしているか日々気に掛かります。大学の学びを世のために役立て、社会づくりに力を尽くすよう願っています」とあいさつしました。ップ」と題した講演会で山口氏は「小学校ではいじめられ6年間通えなかった」が、大学卒業後は大手商社のダッカ事務所で働き、夜間はバングラデシュの大学院に学び、「生きるのがやっとで学校に行けない子供が必死に生きる」強さを見て起業。016」(新潟日報社・新潟県社会福祉協議会・新潟市社会福祉協議会の共催)が11月13日、新潟市の朱鷺メッセで開かれ、情報システム学科の近藤研究室と高木研究室が出展しました。会場には多くの企業・団体が参加してにぎわいました。「逆境を切り拓くリーダーシ「福祉・介護・健康フェア2バングラデシュや、ネパール、インドネシアで、失敗や異文化交流を重ねて、麻やレザーのバッグ、絹やカシミヤのストール、宝飾のデザインと生産―販売を直結。現在のスタッフは国内外に約300人、販売店を国内に銀座など19店、台湾6店、香港3店に拡大したと紹介。「リーダーに必要なのは一番大切なのは何かを考えて人を育てること。若者は、他人と比べずに自分自身との対話が大切。失敗しても自分らしい歩みを…」と話しました。懇親会では、星野元理事長が近藤研究室は「光受信機を作ってリモコンの光を聞いてみよくても使える栄養計算データベース」と題してブースを設営。訪れた人はLEDで光送信機を製作して光通信を行うなど、参加型プログラムに関心が集まりました。また23日は長岡市でも、「福祉・介護・健康フェア2016in長岡」をハイブ長岡で開う!!」、高木研究室は「秤がなが県内に就職し、若者の県内定住に大学も役立っています」と企業と団体に感謝し、就職指導委員長の内田亨情報文化学部教授は、インターンシップや実習で各企業にお世話になり就職内定も進んでいる現況を説明、重ねて採用協力をお願いしました。日本放送協会の鈴木仁新潟放送局長が乾杯の音頭をとり、人事担当者と教職員は、採用計画や卒業生の近況について話し合い、懇親を深めました。催し、情報システム学科の近藤研究室と河原研究室が出展。新潟会場と同様に盛り上がりました。近藤研究室は、新潟会場と同様に光通信の製作実験を行い、子どもを連れた家族来場者が大勢体験していました。の可能性」というテーマで、「みまもり」「ロボットセラピー」をしてくれるロボットと、VR(バーチャルリアリティー)、視覚障害の場合の見え方のシミュレーションのデモンストレーションを行ない、ロボットは子どもからお年寄りまで興味を持ってかわいがって(遊んで)もらえました。々や福祉・介護に実際携わっている方々の感想やアドバイスが得られ、研究室の中だけでは得られないような有意義な時間となりました。河原研究室は「介護ロボットフェアに参加して、一般の方参加・体験型の「光通信機の製作実験」が人気だった近藤研究室の展示ブース新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成29年1月発行 2016年度 No.4                7「企業、団体の皆さまにお世話になっています」とあいさつする平山征夫学長16ページ)を作学生、キャンパスの魅力発信回「の皆さ卒ま業方生の約5お5か0げ0で今人まので819割「FINDER」誕生「福祉・介護・健康フェア2016」介護ロボットが人気光通信、

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