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語学体験や光通信「包括的連携協定」結ぶ本学は魚沼市と協力して地域と大学ともに発展することを目的に、「包括的連携協定」を5月30日、魚沼市市役所で締結しました。お互いに人的・知的資源や地域力などで交流し活用していくもので、本学が単独で自治体とこのような協定を結ぶのは初めてです。連携事業では、教育・文化地域産業と雇用創出、県外への情報発信など本学が役立てることに全力を尽くし地元に根差した企画を実行したい」とあいさつ。大平悦子市長は「若者が県内の大学で学び、卒業後は地元、県内で活躍できるサイクルづくりに協力してほしい」と歓迎の言葉を述べました。の振興、人材育成、地域づンキャンパスを6月18日、くりおよび産魚沼市の地域振興センター業振興、国際で開催しました。同市と「包交流推進の4括的連携協定」を結んで初つの柱に関すの連携事業となり、市役所ることを進めと教育委員会、近隣の高校、ていきます。中学校など地域の協力で行締結式は市われました。役所小出庁舎で行われ、平山征夫学長は「わたしは魚沼市合併当時の知事でした。人口減少の特別講演のこれから、と白井健二教授、越智敏夫教授による模擬講義にはじまり、会場にしつらえた大学紹介ブースでは、錯視を体験するペーパークラフト作成やロボットの模擬体験、3Dプリンタ体験、光通信や英会話授業など体験講座が人気。魚沼市内外から訪れた高校生、中学生と父母ら100人近い参加者が教授や学生の案内説明を受けて、「一日学生」を楽本学初の「学外」オープ平山学長しみました。人間工学の応用で改良した製品を試すコーナーでは、学生のアイデアで身近なものが使いやすくなり参加者は「大したものですね」と驚いていました。学生たちは「笑顔で説明できると参加者にも楽しんでもらえると気づいた」「わかりやすく説明する難しさを実感した」と感想を話し、学生の成長も見てとれる有意義な催しとなりました。(情報システム学科・  准教授 小宮山 智志)教育・文化の振興、人材育成地域づくり、国際交流を推進無料送迎バス運行3回目学食体験2016OPENCAMPUS新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成28年7月発行 2016年度 No.2平山学長(右)と大平市長(左)が協定書を手に笑顔で並ぶnyushikouho@nuis.ac.jp参加お申込み・お問い合せ先E-mailオープンキャンパス10:30▼15:3010:30▼14:30会場※時間やイベントについては、変更になる場合があります。最新情報は本学ホームページをご覧ください。       無❶学部紹介 ❷入試情報・傾向と対策 ❸模擬講義 ❹語学体験(英語・ロシア語・中国語・韓国語)❺コンピュータ実習 ❻入試・海外留学・就職個別相談(キャリアカフェ)❼入試対策講座❽実験体感コーナー ❾キャンパスツアー ❿保護者プログラム など料入試・広報課〒950-2292 新潟市西区みずき野3-1-1 TEL 025-264-3777(直) FAX 025-264-3780新潟国際情報大学 本校新潟市西区みずき野3-1-1(JR越後赤塚駅下車 徒歩7分)高校生はじめどなたでもご参加できます!2回目1dayキャンパス in うおぬま7/31■9/4■魚沼市と人的・知的資源の交流魚沼市と人的・知的資源の交流初初のの「「大大学学出出張張」」

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