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担当しています。本支店、営業所、建設現場をおき、電気、空調、水道衛生工事等建築設備の設計、監理、施工を請け負う総合設備工事会社です。各地に散らばる建設現場を数字の面で支え、まとめあげるのが私の業務といえます。「お金・数字・細かい・暗い…」など本学と新潟日報社との連携による文化講演会が10日、新潟中央キャンパスで開かれ、評論家で日本マンガ学会会長の呉智英氏が「戦後思想と日本マンガ」と題して講演しました。呉さんは「日本マンガは『MANGA』からだ。さらに新書版のマンガとして世界に通用するまでになった。このマンガと日本の戦後思想・文化状況がどう関係して いるのか考えてみたい」と次のように語りました(要旨)。 一、戦後のマスコミの発達が、私の会社は全国に「経理・会計」というと学生時代に会計業務の一端を任され、それなりに業務を遂行することができています。性分に合わないと思っていた業務ですが、いまは好きなのです。私にとって分からないこと・知らな       田7いことが多く、追求すればするほど面白みが増していくのが「経理・会計」大量出版を可能にし今日の隆盛をもたらした。「少年サンデー」と「少年マガジン」が1965年頃から爆発的に売れ、両誌とも100万部を記録した。大人もマンガを読む習慣が始まった単行本が出始め、消耗品だったマンガの蔵書化が始まった。一、個別のマンガ作品に戦後思想がどう反映しているか。手塚治虫の「ジャングル大帝」は、森の王者ライオンの3世代の物語を通して、日本人の近代化が持つ矛盾が描かれる。近代化と文明化が西洋化と1本の縄のようによじれてしまった戦後日本の葛藤…戦後の良心的な思想を体現している。です人。会社、ち持をジーメイ手ていいたな情え報り文あ化に学対科絶で、はた1っ年か次からゼミナしー出ルいが思必を須とでこ、た興い味てをえ持考つと分野、事柄理に経つ、い年て7調てべし、社レ入ポがー私トなにんまとめ発表し、ゼミを進行していくというプ解を深められたことへ喜びを感じたことでした。学生時代に培った経験は、社会人としてさらに成長するうえで基礎となると思います。これからも基本を忘れず、高みを目指して成長していきたいと思います。一、「巨人の星」が始まった1966年は、学生が古い価値観に異議を唱えた時代。日本の家父長的メンタリティーが描かれるが、古いものに反発したはずの学生が熱狂的に読んでいた。一見矛盾するようだが、学教員の活動(本人申告による)生たちは実は通俗的なマンガを「くだらない」とする既成の価値観に反逆していた。一、原爆を正面から取り上げた「はだしのゲン」は、長い間、間違った評価が伝えられた不幸な作品。被ばくした青年の心の底にある心境を描いたところが、この作品のすごいところで、日本のマンガは、戦争体験や被ばく体験を描くところまで来た。マンガは戦後思想と文化を反映し、時代と深くつながっている。ログラムがありました。学生時代で培われたことで最も印象的なのは、自分で調べた事柄について理管算算予予にに主主計計計会会会理理理理経経経経、、、ししし属属属属所所所所にににに門門門門ダイダダダははは私私全国の建設現場を数字の面で支えるくれともふさ評論家・呉智英氏を迎えて卒業生の便り経済・文化状況を反映して    時代と深くつながってきた本学と新潟日報の連携講座情報文化学科2005年度卒業 田中 孝次中 孝次 損門門門益ににに推所所所計属属属、しししし金、、、、融経経経機理理理関会会会会対計(計計(計(応主主主等ににに)予予予の算算算業管管管管務理理を、、   私私私ははダダイイイイダダダダン(ン(ン(株株))東東東京京京本本本社社社でででで管管管管理理理部部部まますす。。そそんな私が入社して7年、経理仕仕事事だだ、、と考えていたことを思い出しししななかった、絶対にありえないににななって仕事とするとは思いも学も生い時思代はにと思るいすをとは事せ仕るてとっ、在籍し部部部理理理管管でで社社社本本本京京京東東東)株  とと苦苦手イメージを持ち、社会人越智 敏夫(情報文化学科・教授)・(2012年10月)「ナショナリズムと自己批判性」『立教法学』86号(45-63頁)上西園 武良(情報システム学科・教授)・(2012年)"Preliminary Research to Decrease Splashing Mud During Walking", PROCEEDINGS of the HUMAN FACTORS and ERGONOMICS SOCIETY 56th ANNUAL MEETING(1922-1926頁)白井 健二(情報システム学科・教授)・(2012年12月)「製造リードタイムに関する数理解析考察ー生産系におけるデッドラインスケジューリングー」『電気学会論文誌C』132(1973-1981頁) 2)学会・研究会報告伊村 知子(情報システム学科・講師)・(2012年11月4日)「乳児期におけるスリット視条件下での大域的形態知覚の再検討」日本基礎臼井 陽一郎(情報文化学科・教授)・(2012年9月29日)「EU政治理論の再検討−マルチレベル・ガバナンスの規範パワー?」第60回Japanese macaques (Macaca fuscata)”, Developmental Science心理学会第31回大会(九州大学)・(2012年11月4日)白井述他「移動行動の発達が乳児の視運動知覚に及ぼす影響」日本基礎心理学会第31回大会(九州大学)慶應EU研究会(慶應義塾大学)・(2012年11月30日)「EUの環境ガバナンスと政治の視点」第18回EPM勉強会(総合地球環境学研究所)術研討会(北京、中国)・(2012年11月22〜23日)「「Nation概念と東亜のNation State」報告に対する評論」東亜諸国のナショナリズム―歴史と現状(台北、台湾)支部2012年研究大会論文集(76-77頁)(名古屋)・(2012年10月27日)三浦健太朗他「階段下降時における落下恐怖感の低減に関する研究」日本人間工学会東海支部2012年研究大会論文集(84-85頁)(名古屋)回地理情報システム学会学術研究発表大会論文集 D7-5 CD-ROM(広島修道大学)・(2012年10月14日)森 洋久他「井上円了歴史旅行データベース」第21回地理情報システム学会学術研究発表大会論文集 D7-2 CD-ROM(広島修道大学)區 建英(情報文化学科・教授)・(2012年9月21〜22日)「厳復の思想における個人自由と公共性」中国近現代社会文化史国際学神長 英輔(情報文化学科・准教授)・(2012年10月17日)「19世紀後半におけるコンブ貿易 サハリン島と中華世界」(ロシア語)国際学術会議(サハリン州政府・サハリン国立大学共催)、「サハリン州 過去・現在・未来」(サハリン国立大学、ユジノサハリンスク市、ロシア連邦)上西園 武良(情報システム学科・教授)・(2012年10月27日)小林竜也他「雨天歩行時の泥はねメカニズムの解明」日本人間工学会東海佐々木 桐子(情報システム学科・准教授)・(2012年12月1日)「IPv6対応状況の日豪比較」情報システム学会(文教大学)藤田 晴啓(情報システム学科・教授)・(2012年10月14日)「絵図を基にした弥彦〜新潟間のまちあるきマップの作成について」第21新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成25年1月発行 2012年度 No.4 1)研究論文・図書伊村 知子(情報システム学科・講師)・(in press)”Perception of the motion trajectory of objects from moving cast shadows in infant 「「経経理理・・会会計計」」のの面面白白みみをを追追求求■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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