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陽一郎一のしっかりした、白己認識。を持つことは在学中の響することになります。きます。おめでとうございます。皆さんの入学を在学生一同、心より歓迎いたします。います。また、期待に胸膨らませている方もいるで同じように期待と不安で胸がいっぱいだったことをよく覚えています。思います。学業の完遂や大学卒業後の職業選択に大きく影 それでは、皆さんが本学でたくさんの知識・技能を習得し、心温かく、人間性豊かな人間に成長されますよう期待し、お祝いの言葉とさせていただ 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。またご臨席いただきました多数のご父母の方々、 皆さんは今日から大学生としての新たな生活を迎え、新しい環境に不安や緊張しているかと思しょう。私も2年前の入学式この会場で皆さんと これから皆さんが送る大学生活は授業や課外活動など、さまざまな面で今までの生活とは違ったものになり、戸惑うこともたくさんあるでしょう。特に大学は何事にも自由な面が多く常に自已の判断・自己の責任が求められます。この点が今までの高校生活と大学との最も大きな違いだと 先ほども言いましたが、大学は何事においても自由なため、日々を何となく過ごしてしまいがちですが、その中で自分の目標や目的をしっかりと設定できるかが4年間の大学生活をよりよいもの夢は逃げない…  目標をより確かなものに■歓迎の言葉ありません。は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。」という言葉り確かなものにできるよう願っています。迎の言葉とさせていただきます。言葉をくださってありがとうございました。情報にアクセスすることができます。これによって、の生活は楽なものになります。今の時代、これらのにできるかどうかの重要な分起点だと思います。また4年間という時間も決して長い時間ではありません。私は今年度から3年次生になりますが、今までの2年間もあっという間で今考えるともっといろいろなことができたのではないかと反省することも多々あります。気付いたころには大学生活が終わっていて、4年間何となく過ごしてしまったというような大学生活を皆さんには送ってほしく 以上のことを踏まえて、作家・高橋歩さんの「夢を贈らせてもらいます。みなさんは諦めなければ自分の夢・目標を実現できる力があるはずです。この大学生活の中で皆さんは自分の夢・目標をよ 最後になりましたが、今日皆さんが本学に入学されたことを心から祝い、これからの学園生活が皆さんにとって充実したものになることを願って歓 本日は、私たち新入生のために、このようなすばらしい入学式を挙行していただき、そして、激励の 現在は、技術の発展によりさまざまな情報が世界にあふれていて、私たちは比較的簡単にそれらの家にいながらでも知りたいことが手に入り、私たちことはとても大切であって、情報を学ぶことはより情報を正しく理解するため  学びたいこと積極的に挑戦ません。インターネット上には正しい情報もあれば、でも、一つの情報だけを信じて検討をせず、偏った知に必要なことは、情報をただ「使う」だけではなく、やはり知識が必要ではないのでしょうか。を送っていきたいと思います。一方向からの考え方だけではなく、幅広い考え方を抱負とさせていただきます。国立極東総合大学(□シア)北京師範大学(中国)慶煕大学校(韓国)ノースウエスト・ミズーリ州立大学(米国)アルバータ大学(カナダ)よい生活をする上で必要不可欠です。 もちろん、見つけた惰報がすべて正しいとは限り間違っている情報も数多く存在します。現実世界識を見に付けてしまうこともあります。たくさんの真か偽か分からない情報があふれる中、私たちそのことを正しく「理解する」ことが必要だと考えます。インターネットの普及により、それに伴う危険も同じように増えています。回避するには、 大学の授業は初めてなので、今までと違いとても不安ではあります。自分の学びたいことに積極的に挑戦し、知識を身に付けながら、情報について広く考えて勉強するのはもちろん、社会人としてのマナーを身に付けて、本学での4年間の学生生活 最後に、本学での先生方からのご指導に対して、して、さまざまなことに目を向けられるよう日々努力し、真剣に学び続けることをお誓いし、入学の新潟県知事新潟市長日本私立大学協会 会長上越教育大学 学長長岡技術科学大学 学長長岡大学 学長長岡造形大学 学長新潟工科大学 学長新潟産業大学 学長㈱三越新潟店 店長セ]ム上信越㈱代表取締役社長㈱リクルート 代表取締役社長 古い記憶にユ972年のレコード大賞がある。そのとき自分は「瀬戸の花嫁」が受賞す そのときの小柳の表情は忘れがたい。当時の私も地味だという印象しか受賞曲にはもっである。ちあきなおみの傑出した才能を小学「年齢相応の理解力」という話は本来好きではないが、ちあきなおみに関しては認めざる 私たちは日常において決定しつづける主体その決定の妥当性にっいては誰も予想できな一 昭 淳 ら面白かったとか、つまらない芝居だと思って一 隆 陽一良子一 思いどおりにならないことが多い人生だけ成具れど、そこには自分の決定を離れた別種の楽俊男しみ方があるような気がする。その意味で文弘慎習言で失職と復職を繰り返す原辰徳監督は魅 だから卒業生の皆さんには目の前のことにくよくよせず、体だけは大事にしてもらいたると確信していた。発表の瞬聞、テレビは椅子に座っている小柳ルミ子を映していたが、受賞したのは「喝釆」だった。てなかった。しかしそのとき以降、小柳の曲をフルコ⊥フスで聞いたことはほとんどない。思い出したように聞いてしまうのは「喝釆」のほう生の私は理解できなかったのだろう。こういうをえない。不明を恥じる次第である。 である。好悪、良否、優劣とさまさまであるが、一・い。嫌な仕事だと思っていたけれどやってみたを好きになるのが人間である。「僕の人生に挫折はない」と言い切った原辰徳選手はつまらん存在だったが、「人事異動」の一力的である。い。人生、濡れ手で粟だから。湧く昌Ω要源広報委員長越智編集後祝に代えて敏夫私の抱負篶㍑讐㌶帖㍑壮㌧酬柏野福広布上原小渡大篠泉木沢井川村山 島遷沼田田 裕斉彦■.=rT)■■tft■ ,]■■■v;■T■*■■*■ ■i:■■ ■t 在学生代表 惰報システム学科  佐藤 戸志仁

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