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す。 毎回、多くの学生が足を運んでくれています。 本学の国際交流委目貝会では昨年度より、国際理解セミナーを開催してきました。本学学生が海外へ目を向ける機会をもうけること、これが目的です。授業外の時間に、ます。これまで3回にわたって実施してきました。いずれも会場は国際交流センターでます。忙しい時間を縫って、駆けつけてくる教職員もおります。本学では、派遣留学制度(情報文化学科)と夏期セミナー(情報システム学科)を通じて、すでに多くの学生を海外へ送り出してきました。国際理解セミ留学後の進路の広がりについて予感してもらうこと、および、留学した学生に対して、仕事の舞台を日本に閉じる必要はないと意識してもらうこと−この二つを狙いとしてい とりわけ、右記開催リストにありますように、本学卒業生を講師として招くことが■第−回「私たちが東アジアで、観光。を語る意義−東南アジアでの日中韓の出会い」(10月5日午後3時より)学内で、定期的に、進めてい・」うと考えていナーは、留学を決めかねている学生に対して、できるのは、在校学生たちへの大きな刺激とアツプ」一12月7日午後6時より)■第2回「北米杜会におけるキャリアの仕組み−MBA取得によるキャリア・ーを続けていきたいと考えています。    情報文化学科・教授 臼井陽一郎一なり、またそうした卒業生を輩出している本学への誇りを新たにしてくれていると、教員側では非常に喜んでおります。 開催にあたっては学外講師の皆さまに多大なご協力をいただき、あらためて感謝申し上げます。運営は厳しい予算事情で開催されていますが、今後もこの有意義なセミナ(国際交流委員会委員長■第3回ネスの現状とキャリア形成一将来、国「北米・ロシア・アジアにおける国際ビジ際的なビジネスを行うために、今、何をすべきか?」(12月13日午後6時より) 「青少年のための科学の祭典2007」新潟県大会が学にて行われ、本学から惰報システム学科大山毅ゼミが参 「青少年のための科学の祭典」は、青少年が白分自身で実験や工作を体験し、科学の面白さを感じてもらうために、平成4年から始まったイベントです。今年度の新潟県大会は2日間で約6400名の入場者がありました。 大山ゼミからは専門演習u月24日・25日新潟薬科大加しました。催されました。「レンズ越れました。0年にジャズミユー米、カリブ、アジア 写真家の板垣真理子さんを講師に迎えて、本学と新潟日報杜の連携公開講座が12月8日、新潟中央キャンパスで開ち」と題したお話に、参加された多くの方々が魅了さ崎県出身。!98ジシャンを取材しジャーナリストの世界に入り、その後、単身でアフリカ各地を取材、南しに見た本物た 板垣さんは宮たのを機に写真         本学と新潟目報社の連携講座開くなど灼熱の地を愛して旅をし作品を発表してなどテーマを掘り下げいます。各地の文化、音楽、民族衣装、世界遺産て写真と文で熱いレポーBで使用している反応時間測定装置を3台設置して、と題して出展しました。LEDランプがついたら対く押すまでの時間を計るという簡単な実験です。数千楽しそうにボタンを押していうものに知識もない人にも名前を知られて  白ら結成したガデ  での写真撮影・取  材を通して感じた  ことを中心に、人  普段なかなか聞く  ことのできない苦人の人たちが実験に参加  労話も披露され「反応時間を計ってみよう」応するボタンを押して、ランプがついてからボタンを正しし、親子で競い合ったりしていました。トを続け、踊るカメラマンの異名を持ちます。 今回は、フラメンコといるスペインのアーティス  ト、アントニオ・ガデ  スとの出会い、彼が  ス舞踊団やキューバ  のブェナ・ビスタ・ソ  シアル・クラブなど  柄、エピソードなど  好評でした。国際理解セミナー3回開催写真家・板垣真理子氏を迎えて醐賦醐醐欄鞘醐囲撒蟷!1鵬1鞠鰯搬鰯鱗鰯搬織繍搬脇糊徽欄搬撒棚鰯榊撤撚嚇嗣榊醐欄鮒魎醜棚棚醐棚棚醐欄鮒欄醐醐棚醐醐醐’徽醐醐講師1槌屋史子氏(本学卒業生〕。神戸大学大学院国際協力研究科修士課程在籍(国際協力政策専攻)■:R■:Keyji JohnsenJ■;* ■■1■■:,■Gl Product Manager, TheTapeutics Marketing Dep■rtment, Business Un Therapeutics, Nihon Schering K K 講師:Jim Fuku畠hima氏。Pr巴sident.HNSlntemaiionallno、他。LVude Anna氏。新潟大学犬学院現代社会文化研究科博士後期課程在籍。斉藤正信氏(本学卒業生〕新潟大学大学院技術経営研究科専門職学位課程在籍。r■・・■・fFo)t*-ioo)■l■*o)■■ J       棚卒業生が講師、大きな刺激  海外へ目を向ける機会に7■ LLlii■h■■hu

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