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ロコくし①ヰ①『くo〇一刀oω①コ一ユ団一吻ヨ⊆oべ助ぺト㌔Q〜ご≦≧①§①oFミσ⊆肋ミσミo、ぎb唖bミ斗Φ}鈴木郁夫・赤羽孝之監修新潟日報事業社一2006年) みなさんは「地形図」と呼ばれる地図を見たことがあるでしょうか?等高線という曲線を読むことで、3次元的な空間認知を可能にするものです。つまり地形図を見るということは、その土ほかなりません。さらにさまざまな地図記号によって、どこに何があるのかはもとより、土地利用や植生の状態、場合によっては地質までも大ざっぱに把握できて庫なのです。    −確率・続計に学ぶ処世術」ジェフェリー・S・ローゼンタール著えたいのでしょう。新潟地図ウオッチンク編集委員会編著 地形図は、2次元座標上に描かれた地を真上から立体的に脩賊することにしまう。地形図こそは地理的情報の宝 本書は、新潟県内からユ09地域を中村義作監修 柴田裕之訳る」とを混同している例を良く見受けます。とかく日本人は確率という言葉に弱いようです。例えば、 「いい人の方が高収入−従業員の快活さと親切心が2%向上するたび、年収がー%増加する」との記事は何を伝 私たちは無作為性と不確実性に満『運ま数学一』豪かせなさい          早川書房 「確率が高い」と「可能性があ∵会昏\ぎざをぎ砕阯〜」艮Oき器之巴艮亭ぴ艮80呈矛Y∴∵..一本学図書館のW但Bサイトに個性あふれる教鼻たちの紐介文が.一.一.■∵載っています一アクセス心てみてぐださい。.∴取り上げ、主に国土地理院発行の「くN■㎝万地形図」を用いながら、その土地におけルートの入った地形図をじっくり眺めながら解説を読むことによって、文章だけでは可能となります。の生まれ育った場所が含まれているという人は少なくないかもしれません。しかし、に確認したことがある人は、ほとんどいないのではないでしょうか。国際化も大切ですが、自分の地元を知ることはもっと大切は、新潟をより深く知りたいと考えている人のためのガイドとして、あるいはテキストとして最適な一冊です。   (情報文化学科・教授 澤口晋一)て生活しているでしょうか。また、確率を少し勉強したからといって、どれだけうましくなく、また、論理的にもごまかしの無いものは珍しいです。たらしいのです。この著書を私が手に取る確率を考えると、これは私への励ましか、あるいは偶然によるものでしょうか。 一情報システム学科・講師 小野陽子一る特徴的な白然景観、産業、文化遺産等を簡潔に紹介したものです。読者は見学到底得られないさまざまな情報の把握が 本書に掲載された地形図の申に、白分そこがどんなところかを地形図上で実際なことだと私は常々考えています。本書ちた状況や選択の機会にたえず直面していますが、そのことをどれだけ意識しく役立てられるでしょうか。これらの疑問に明快かつ簡潔に答えているのがこの著書です。身近な問題をひもとくための確率利用本は多く出版されていますが、この著書のように、数学が押し付けがま 読後の謝辞に、私が数年悩んでいる問題の2次元版を論じた統計学者の名前を目にしました。著者の指導教官であっpp.ユ00−125.1)研究論文・図書池田嘉郎(惰報文化学科・講師)2)学会・研究会報告池田嘉郎(情報文化学科・講師)・(2007)『革命ロシアの共和国とネイション」山川出版社(全286頁)。・2007,,■Cellphone in the Rural Phi1ippines,一in Rau1Pertierra(ed.)丁加臼井陽一郎(情報文化学科・教授)・,The Democratic Quality of Soft Governance in the EU Sustaimb1eDeve1opment Strategy=A De1iberative De丘cit.■Jo〃〃α1φE〃oρωη∫肋g舳三〇刑Vo1ume29Issue5,pp.619−634.(Dec.2007).・(2007)「気候変動問題の構成と国際共同行動の展開1気候変動レジーム・国連環境計酢欧州連合(3・完)」『慶磨法学』第8号(75−!21頁)。小山田紀子(情報文化学科・教授)・共著(2007)「アルジェリア」平野健一郎・牧田東一監修『対日関係を知る事典」平凡社。長坂格(情報文化学科・准教授)8・棚Co祀∫舳c伽“ηdσ∫・g召げC・〃〃・刑1ω伽・花c伽oloψポλ∫1αH”亙〃oρω冊EΨε〃‘肥召∫Quezon City=Un三verisity of the Phi1ippine Press,・「スターリンのモスクワ改造と水辺空間」都心・ベイエリァ、海外都市再生プロジェクト合同研究会(法政大学大学院エコ地域デザイン研究所、2007年7月18日)。・「現代都市類型から見た20世紀モスクワ」都市史研究会シンポジウム(東京大学、2007年11月10日)。臼井陽一郎(情報文化学科・教授)・■A Discursive Perspective on the Construction of an Environmenta1Acquis in the EU and ASEAN.■2007UACES Intemational Conference:Exchanging Ideas on Europe.Pane14:Environmenta1Po1icies,TheUniversity of Portsmouth3rd−5th Sep.2007.匡建英(情報文化学科・教授)・「中国の国粋派と日本の国粋主義」杢章閣韓国学研究院「近代東アジアの歴史とアイデンテイテイ」(韓国1ソウル大学校、2007年9月!3一ユ4日)。・「厳復の中西文化『会通」と自由」福建省厳復学術研究会「厳復の思想と中国の近代化」(中国・福州、2007年1!月24−25日)。鰍鵬鵬鰯醐鵬脳脚鵬醐醐醐脳醐榊㎜棚臓欄醐醐醐嚇鮒11醐1鰯醐醐1欄盟1醐醐脇瀦麟鰯麟3)その他池田嘉郎(情報文化学科・講師)小林元裕(情報文化学科・准教授)・「『東亜新秩序』と中国一江兆銘政権・蒙彊政権の分析を申心に一」日本植民 地研究会第ユ5回全国研究大会「東アシアにおける『共同体」論の諸相一植民壇 地占領地研究の視占から」(立教大学、2007年7月1日)。藤瀬武彦(情報システム学科・教授〕・藤瀬武彦・他「アームレスリング競技者の形態的特徴及び上腕内旋力」日本体育学会第58回大会(神戸大学、2007年9月7日)。山下功(情報システム学科・講師)・「情報システムの投資評価方法」第3回情報システム学会全国大会・研究発表大会(新潟国際情報大学新潟中央キャンパス、2007年12月1日)。吉澤文寿(情報文化学科・准教授〕・「日本における日韓会談関連外交文書の公開について」「韓日会談研究の新しい地平1国際比較研究」(韓国・ソウル:国民大学校、国民大学校日本学研究所、2007年10月13日)。・「新潟国際惰報大学の派遣留学制度について」シンポジウム「日本人韓国語学習者のための韓国語教育」(韓国・ソウル1慶煕大学校、2007年11月2日)。・北海遣大学スラブ研究センター冬期国際シンポジウム「アジア・ロシア1地域的・国際的文脈の中の帝国権力」第7セッション「民族運動・革命運動の場としてのアジァ・ロシァ」司会(2007年!2月7日)。越智敏夫(情報文化学科・教授)・パネル討論者「『映像の政治学』は可能か?」2007年度日本政治学会総会・研究会(明治学院大学白金キャンパス、2007年10月6日)。・パネル司会者「ポピュリズム」2007年度日本政治学会総会・研究会(明治学院大学白金キャンパス、2007年10月6日)。・講演「市民政治における選挙の意味一政治は変えられるのか」新潟県平和運動センター主催(新潟県勤労福祉会館、2007年9月22日)。小山田紀子(情報文化学科・教授)・コメンテーター「現代フランスにおける植民地主義の記憶一『フランスのアルジェリア』から反アラブ人種差別へ一」マグレブ研究会 Benjamin STORA氏(パリ第8大学教授)「アルジェリア現代史とフランス」(上智大学アジア文化研究所、2007年12月7日)。熊谷卓(情報文化学科・准教授)小林元裕(情報文化学科・准教授)・講演「北京・上海で考える日申関係」にいがた市民大学「体感・変わりゆく中国の都市一北京・上海のくらし一」(新潟市生涯学習センター、2007年7月26日)。・2007年度Jessup国際法模擬裁判世界大会日本支部大会において「書面裁判官」の責務を担当(同志社大学、2007年12月27日)。      翻糊榊搦鰯

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