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す。います。巨8一\\o目口く自巨ω旨\{霧」oべ\巨8一\\−窃」−巨ω旨\会がu月30日・12月−日の両おいて開催されました。います。学にあることから、地方で初めて、産・学の有志が研究、議論、 学校法人新潟平成学院は12月12日、理事会の推薦する候補者について学長候補者選考委員会を開催、その答申を受け引き続き開かれた理事会において本学の次期学長に、前新潟県知事の平山征夫氏を全会一致で決定しました。任期は平成20年4月から4年間。2期8 「情報システムによる価値の創造−地域からの挑戦…」をテーマに、情報システム学会の第3回全国大会・研究発表大日、本学新潟中央キャンパスに 惰報システム学会は、情報システムの新しいあり方を求め交流する場として2005年4月に、北城格太郎経済同友会前代表幹事を会長として発足した学会です。事務局が本ての全国大会が新潟で開催されました。参加者は165名で、本学の学生も62名が参加しました。県外からの参加者に占める企業と大学関係者の比率はほぼ半々で、大学関係者が主体の通常の学会に比べ情報システム学会の特色となって教育への情熱と地域貢献一」期待ます。学長・理事長は理事長職に専念し、年務め任期満了となる武藤輝一現学校法人の経営を担うことになり 平山氏は柏崎市出身。日本銀行新潟支店長などを経て平成4年から3期12年にわたり県知事として県政発展に尽力されました。県内震災、翌17年の新潟大停電、そから、12月−日には「災害と情 新潟では平成16年の中越大して昨年の新潟県中越沖地震た。災害の救援・復旧・復興は人間活動を含む情報システムの再構築の過程でもあること報システム」をテーマに特別講演が行われました。災害対策の最高責任者として多くの活動の指揮を執ってこられました泉田裕彦新潟県知事から「杜会的システムとしての救援−復旧・復興活動」に関して講演をいただきました。またすべての災害を経験されました今井辰夫コロナー丁企画室副部長からも、「業務の継続性確保に有効な人間の活動を含んだ情報システムの開発」の講演をしていただきました。多くの具体事例や現場の写真等による講演内容で、参加者の7割を占めと多くの災害を経験しましした。大学長と懇談会を開催するなど高等教育の充実にも積極的に取り組まれ、平成6年の本学開学に当たっては多くのご指導をいただきま 県知事退任後は平成17年4月から、長岡技術科学大学の特任教授として地域経営概論や実践企業論などの授業を通じ、学生教育に熱い情熱を注がれています。地方の私立大学がおかれた厳しい環境た関東地域からの参加者の皆さんに有用な講演となりまし分かれて、災害と情報システITと情報システム、情報システム環境、人材育成、新しいア武藤学長は理事長職に専念へた。 研究発表は同日に5会場にム、リスク対応、企業システム、プローチなどのセッションとしてダ」ソップが期待されます。ぞれに発表20分、質疑10分で、らの挑戦」においては、県・市・地心の高いこの問題について、既にに対応し、教育研究等の学内改革を継続しつつ、地域に開かれた大学としてさらなる発展に向けたリー 同氏は「少子化により大学経営もますます厳しくなるが、地域の人材育成の中核として生き残れるよう、魅力ある大学づくりに全力を傾けたい」と抱負を述べていま42題が発表されました。それ質疑の時間には活発な議論が交わされ、情報システムに関する新しい動向を参加者で共有することができました。特別講演に関連した地域セッション「災害と情報システムー地域か域企業・大学の関係者のご協力により10件の研究発表を行なうことができました。このような活動を継続し新潟地域の情報サービス産業の活性化に役に立つようになることを願って また、u月30日には年金記録管理システム問題討論会が開催されました。社会的に関公表された報告書の事実に基づき、パネリストの先生をはじめ、参加者を交えた活発な討論が展開されました。情報システム専門家の専門性と倫理、受注企業の倫理と説明責任、受発注構造とその問題点を中との議論が行なわれました。たします。一情報システム学科・教授’     スが、社会保険庁自体の問題以外にも、受注企業の倫理と説明責任も大きく問われている 大会の詳細は左記のURLを参照ください。また卒業生の皆さんの学会への入会をお待ちしております。最後にご協力をいただきました県・市−地域企業の皆さまや、後援をいただいた「にいがた産業創造機構」の関係者の皆さまに感謝い        高木義和一   下靭   山備心にした討論となりました欄徽地域からの挑戦テム学科・講師〕嚇11鰯欄棚醐嚇脇臓:1撒棚醐醐鮒頸醐醐醐蹴嚇鵬燃棚鰯醐咀脳醐醐醐醐蹴醐醐欄脳撤脳脳撒欄醐撚醐醐鮒醐醐㎜鵬1「年金記録」倫理面でも活発な討論1闘鱗鰍鞘繍㈱灘曙蝿蝋蟷繍鱗闘鱗鰍欄麟テを功く担当科目>管理会計、財務会計、基礎演習、情報処理演習Ul、情報システム演習、専門演習C、卒業研究<専門分野>会計学。大学・大学院では管理会計を専攻。企業では財務会計の業務に携わり、2000年の「会計ビッグ・バン」を実地で体験。現在は、複数企薬間での連携における戦略的原価管理を研究。<略 歴>1996年3月 横浜国立大学経営学部会討・惰報学科卒業。98年3月 同大学院経営学科研究科修士課程終了。98年3月〜2003年4月 ミツミ電機株式会社経理部。07年9月〜 新潟国際情報大学情報文化学部専任講師。rg■'<'; ■:■,■■i■■■;■■A J 泉田知事らが特別講演マに鰯盟鱗鰯鰯顎鞘醐麟撒鰯甜鰯

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