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曲冊冊珊…臨冊..出入□囲…期㎜脳甲硅 [J蘭鰯棚鮒醐淵測鵡 再び夫地震17月16日の「新駆けつけて活躍しました。 平成16年10月の中越地震の折もボランティア活動が行われ、12月26日のスマトラ沖夫地震にィアと交流もしてきました。潟県中越沖地震」で柏崎市を中心に県内各地が再び夫きな災害に見舞われました。本学からも学生が自発的に参加を呼びかけたボランティアが早速被災地に紅翔祭では学友会が義援金募集にも取り組みました。また同年よる夫津波被害でも学内で募金とシンボジウムが行われ、ゼミ学生有志がタイの被災地を見舞いに訪れて、国内外のボランテ実態調査」だった。 私は2006年10月−日かや研究員がいるからである。ら㎝年3月乃日まで海外研修に行った。研究テーマは「ロシアと北アメリカにおけるジャパニーズ・スタディーズの 6ヵ月弱の海外研修を2つに分けて、ロシアと北アメリカで半分ずつ過ごすことにした。ロシアの方は、極東大学から受け入れ承諾を簡単にいただいた。本学の提携校であるし、私の研究テーマに近い分野で研究をしている先生方だから海外研修満期を滞在しても良いとのことだった。しかし、北アメリカはそう簡単にいかなかった。アジア研究を行っている6つの大学に客「ジャパニ」ス一スタディーズの実態調査」 06年のロシアの秋と冬は珍しく暖友人を誘い3度の訪問情報文化学科4年 垣畳隆仁員研究員を申請したが、返事は3カ所からあり、受け入れを承諾してくれたのはアメリカのハーバード大学と、カナダのブリティッシュ・コロンビ ハーバード大学は名が世界レベルの研究者と交流ができるところだが、アメリカは入国手続きが厳しく、費用も高かったので、あきらめてカナダのバンクーバーに行くことにした。こちらは、アメリカ大陸の東部よりオープンで民主的といわれる西海岸に位置する大学 地震当日、柏崎を訪れた私が目にしたのは、惨惰たる光景でした。ひび割れて車も走れない道路、倒壊した家屋、そしてその傍らで座り込む被 私は大学の友人4人に声をかけ、地震発生からーカ月がへと足を運びました。柏崎市の災害ボランティアセンターア大学だけだった。高く、研究活動が活発で、だった。災者の方々の落胆した表情−・。たった8月16日、再び被災地悲惨な光景を見て思い立つとができた。かった活気さえありました。の肉体労働となりましたが、かかった。お正月まで雪が一度も降らなかったし、気温も零度以下になることはほとんどなかった。空が高く、毎日が晴天で、気候の点ではほんとうに僕は運が良かったと思う。極東大学にいる間、前から考えていた論文を書いて本学の紀要に提出したので、充実した3ヵ月を過ごすこ 研修の後期はバンクーバーのブリには県外からも多くの方が復興支援に訪れていて、その日の被災地には地震発生時に無 私たちは現地のスタッフの指示の下、チラシ配りやガレキ運びなどの作業を行いました。身を焼くような真夏日で被災者の方や県外のボランティアの方とも話ができ、非常した。に有晋義なユ日となりました。それから3週問近くたった9月4日、前回とは別のメンバーで私は3度目となる被災地へと足を運びました。3週間前に比べ、ボランティア参加者はだいぶ減った印象でしたが、まだ運搬の作業などは残っていました。帰り道、依然として遺されたままの震災の傷痕を見ながら、また時間を見つけて足を運ぼうと思いまク・ショップや会議に参加して、まとめて、書き始めたのである。1程度を完成することができた。究成果をあげていただきたい。「在学生」た在学生の勉学成就を願って、とにしています。「20年4月入学者」ティッシュ・コロンビア大学付属日本研究センターで過ごし、それまで知らなかった北アメリカでのアジア研究の雰囲気を味わった。研究ゼミナールやワー研究者として視野を広げることができた。数年前から出版を予定していた本の章立てや内容をそして、毎日の授業から離れたので、集中的な研究作業が可能になって、帰国までには3分の 海外研修でなければ、研究の主軸構想を把握できたかどうか分からない。この意味では本学に海外研修制度があるのは非常にいいことだと思う。本学の教員全員に海外研修を体験して研 中越沖地震の被害に遭われ奨学金の臨時給付制度を適用しています。災害救助法が適用された全地域に、学費負担者となる保護者が居住され被害に遭われた方々に対し、申請によって臨時奨学金制度を適用し、平成19年度後期学生納付金の一部を給付するこ 平成20年度本学入学選抜試験の合格者のうち、災害救助法が適用された市町村に在住する合格者にあっては、学被災学生に学費臨時給付奨学金制度台一一部・来客、教職員用一。施錠時刻は21時30分、開錠は8時30分一大学の休業日・日曜・祝日は開錠せず)。用し、被害の程度により、20ください。生納付金の納入について次のとおり特別措置を講じます。①入学手続きの際に、学生納付金のうち入学金のみ納入していただき、残りの学生納付金の納入を猶予します。 ②納入を猶予した学生納付金のうち、授業料および施設設備費については、学生本人および保護者から居住地域の市町村長発行の「り災証明」の提出があった場合、本学の学費特別給付奨学金制度を適年度前期授業料および施設設備費の半額を給付します。 いずれも給付対象や金額、手続き方法などについては、本学の学務課にお問い合わせ中越沖地震でボランテイア■■;■C] 出入□出入口く1学生入□く1本部入[血吐囲理寺燃鵬鰯醐蝋螂螂鵬鯉螂鰍鵬1鵬醐鵬徽醐醐鵬醐醐醐醐醐脳鵬一11醐鵬醐棚蟷醐醐醐欄蹴蘭醐棚鰯鰯臓醐醐醐蹴晒醐醐1                 ㎜        皿                ㎜        ¶                            一                        ■饒                 .皿                           ⊥:出                咄皿                             ■={1            一]                           .■r^                       皿]1’                           ’1^                   正=』                        =二㎜          ’一               ■’冊                          .■’1                       ■■莇       肥                    一■■          、工              .岨乱                  』皿皿1             1=■一      1岨           ■咀       咀^              ’^==’          工■’             ■■1;岨         ■■.’J    .。=.■一施  錠使本時用校刻開一を始み変はず更9きし月野ま2一す0の一日学地か生図ら駐参。車照駐場一車B。台を数新は設1し3、3情報文化学科教授アレクサンドル・プラーソル視野を広脈充実レた研畢或呆欄融鱗鮒畷燃鰯醐臓鰍鰍臆脳醐醐鰍螂鵬鰍醐灘鰍醐鵬鰍鯉鰍鰍鰯馳螂燃鮒鱗徽鵬鰍鰍食堂ロシアとカナダで海外研修

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