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ー1手Ii1“I1■lrIlj1Il重lIl〜l1=11lI〔1ljI1I“1重IlI重−圭lll“;llr‘jllIIlIlIii;1王1■=竈;ζIll毛え1㌔11ヨー1“ 今年度の「国際交流フェア」は                箒はみずき野本校の国際交流センタ中央キャンパスに会場を移して開 昨年度の派遣留学制度および海外夏期セミナーの参加学生は合計以人の少人数で、実施されなかったロシアコースにつ加した現4年次生がし参加人数に関係なく、例年に劣らないすばらしいフ 成、 「パフォーマンス」の準備を着々エアとなりました。       と進め、本校会場の国際交流センタ 各コースとも展示物の選定や作 ーには、ロシア・中国・韓国・アメーは世界中で起こっている戦争問題や貧困問題、不平等の問題、異文化のあり方などを県内の小中高校生に知ってもらうために、週に1回集まってワークショッ今年は「戦争と平和」 「世という3つの大きなテーマを元に、毎回各グループが発表をして、それについてお互いが意見交換をしあいながら私たち自身も世界の問題に目を向けています。 学校での集まりではワークショップの勉強が中心ですが、それぞれが自分の担当するテーマの知識を高めるために、学外で行われる4月16日から5月16日まで、前半ーで、4月26日からの後半は新潟催されました。プの方法を勉強しています。                             の                             短担当しました・しか   留学の成果、中栗キャンパスでも 披 露 街の新潟中央キャンパいては、一昨年度参パフォーマンスで露り上げます。出会いにとても興味があるので、講演会などに、みんな積極的に参加しています。今年でこの活動は3年目になり、去年や一昨年に比べてインストラクターの数は増え、それと同時に学内外でも注目を浴びるようになってきました。インストラクターはあくまで学生が中心となって構成されているので、小中学生にも分かりやすいワークショップを行えるような工夫を常に考えてい 私は今年初めてインストラクターとして参加しますが、国際交流やたくさんの人との思い出のたくさん詰まった写亘集、や新聞などの品々がずらりと並び、スでは、留学の成果をビデオやス学中に習った短箒一たんそ)の演奏、とができました。りがいを感じられます。リカ・カナダに留学した学生の体験レポート、現地での教科書国柄を象徴する特色ある展示となりました。各コースが日替わりで行う昼休みのパフォーマンライドを使用して報告。中国コースは中国語の歌、韓国コースは留アメリカコースはマイクパフォー    マンスで会場を盛り上   げていました。   スの1階で展示を行い、より多くの皆さんに本学の留学制度の成果の一端を披露するこ異文化理解というテーマから日本と世界のつながりを考えています。発表のための準備は大変ですが、一人ひとりがその道のプロになろう!という目標を持って取り組んでいるので、いろいろ調べていく中で興味深い資料が得られたときには、大変さの中にもや 学校をまわる前には実際に海外でワークショツプやNGOを学ぶ機会もあるので、そこで見たこと聞いたこと感じたことをありのまま学生に伝えることができたらいいと思っています。そして一人でも多くの人に現在の世界の状況を考える機会を持ってもらい、いろいろなことを感じ取ってもらいたいと願っています。    期間の後半は市中心再会し、でした。研究所を訪れ た 際 、 平和                開右 んの報告に際しては、学の泰斗であ る ヨ ハンー       τ昨年度本学を卒業ガルトゥン グ 博 士 と 偶 然                 鴛された新津厚子さ注目すべき研 究 所 」 とし                .ず人 ていただきました。て紹介して い た だ                   .▲     彼女はこのいたのがき っ、カ け                     春まで同大学 セミナーで は ま   平和教育の最前籔を紹爺甘㍗ギさに平和研 究 と平     バルセロナ自治大と初の交流  でワークシヨ和教育の最 前 線 に                         ップの方法論ついての報 告 が な                         などを学んでされました。報告では、同研究所が、カタルーニャ政府やバルセロナ市などの行政的な支援をも受けながら、広く地域社会やNGOの活動と連携し、国際紛争の監視や平和構築のための政策提言を行うのみならず、新たな平和教育や市民教育の場ともなっていることが紹介されました。世界的な人権NGO、アムネスティインターナショナル纂=7 情報文化学科のスタッフ・ の元スペイン代表でもあるマリアさんの影マリア・カナダスさんをお招 姿に、未来の教育研究機関のあるべき姿をマリアさんが代表を務める同  会場になった国際交流センターには、本大学平和文化研究所は、ヨー 学教員のみならず、多くの学生が積極的にロッパ平和研  ■}■三…            参加する姿が見ら究の中でも傑              .劫批 れました。マリアところとして              会帥 明してくださった者がかつてノ           。麹二  野体 も英語での議論にルウェーのオ               歓目 熱心に参加していスロ国際平和                仇吃 ました。マリアさ「現在もっとも               ■野が んにもサポートしセミナーに5月23日、スペイ 響もうかがえましたが、このような学問的ンのバルセロナ自治大学から  最先端と地域活動とが見事に融合しているきし、お話を賜わりました。  予感することができました。                      一孔新                      .迎カ                   、、.  た2人                       カカ                       中プ                      」き目                       み4                     を遡えて有名{筆     瓢こともあり、学生スペインのマッア・カナダスさんこられました。今後は、同研究所とも、徐々にこのような学生レベルの交流も進めていけるかもしれません。 何より、本学とスペインの研究教育機関との交流は開校以来初めての試みであり、その意味でも、今回はとても有意義な経験だったと思います。  情報文化学科・准教授 佐々木 寛、警鮒肘讐㍑  罵・ 担㌶ザ㌶㌶野一瑚一一.鮎一一蛙一一一㌔㌔廿■㌔一“^㌔口^‘螂¥^、、、一““““^・^■■、、、廿“““.廿“㌔□“^㌔o“““□㌔㌔㌔v‘I♂□、廿^㌔■^、廿“♂一、㌔一“■、一■“■・■     三   ;  蓑  菱§      二L          H        二           薫         嚢             妻、                三,               ==三      占こ       三.         ・二:、                         藪                       獲                   嚢                :                     嚢                 蓋霊              二                  簑…            …              三二                 三茎           二                   蓬蔓,                           嚢                                  嚢                             籔                            蓬                             嚢                              嚢                                   ,蓬                                翼                         墓                                   一藪                                ■麗蓑妻                           ;器,界 の国不際平交等流」 イ「ン異ス文ト化理ラ解ク」タ分かりやすいワークショップに工夫情報文化学科・年片野崇子搬固皿戦景ど票和」一胆界鰯割■曝珂困星解」フォーマンス

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