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情朝シろ丁ム学科教撞桶朝立科学科教授ます。した。した。 永年に渡り本学に多犬な功績を残されました原口先生・宗澤先生が、定年を迎えられま 退職を惜しむ声が多い中、両先生の最終講義が2月5目一土)午後−時から本校で開催されました。当日は、在学生や卒業生の皆さ ん、 教 職 員 など 、 810名以上の方々が参加。 原口先生は萩の㎜壬、宗澤先生は「SWANのあゆみ」と■いう演題で最後の講義を行いま 原口先生・宗澤両先生には、開学以来11年間、本撃の発展のためにご尽カいただいた一」とに、あらためて嬢謝琶甲し上げるとともに、今後のご活躍とご健勝を心よりお祈りいたし.一工 3月末をもって、私は11年間お笹語になった 一兀来本学は私一)一大学の少なかった新潟県民の「空」「風」「光」にも別れを告げなければなら最初は卒業のためにおしつけられたものとして、まり文句だった。二転、一一一転してやっとテーマ 我が新潟国際情報大学も開学以来11年を経過した。私も丁度11年かかってやっとこの大学を卒業させてもらうことになった.この問砂嵐に篠まれた大学キャンパスも、緑が増え、周囲の風景に溶け込んで落ち着きを見せている。おりしも新潟市は大合併を行い、飛万人の大新潟市に発展した。この際その中での我が大学の役割を再考してみるのも意義あることと考える。ために、新潟市約珊%、新潟県乃%、企業等からの寄付乃%により、いわぱ第3セクター的に設立された。まず第ーの目的は県内出身者が明%に達するという事実により十分に達せられたといえよう。また今回の火合併により恐らく大新潟市出身者は乃%を超えると忠われる。そうなると第2の目的は、今後我が大学としてこの大新潟市のためにどう貢献していくかが問題となる。それは地域貢献しかない。勿論過半の人本学を定年で退職する。私の場合、単に教職を辞するだけでなく、1−年間住みなれた新潟のないので、寂しさもひとしおである。 あなたもほとんどの学牛たちと同じように、卒業論文のことをしぶしぶ考えはじめた。まず自分の論文のテーマ探しがひと仕事だったね。「卒業論文を仕上げるには、少なくとも㎜時闘を投じなければならないのだから、自分の関心にそぐわないものには手を出すな」とは私のきが決まり、あなたは得意のインターンネットで検索して、その、部をプリントしてきた。学生と真剣に対峠間われる地域貢献 宗澤 拓郎 原口 武彦うことになるが、もつ一歩すすめてこの大学としてどのように地域貢献していくかが問われる時代となるであろ・λ新潟はIT後進県だという。それは新潟県が㎜人規模の巾小企業が兜%を占め、これら小規模企業は自分の専門を維持していくのが精いっぱいで、とてもIT化の余裕が無いというのが実態である。そのために大学が進んで最新の工丁を啓蒙普及L、首都圏大企薬との遅れをできるだけ小さくすることが重要である。大学法人、教員、学生が大いに自圭的に貢献するという風土を作り上げることが大切である。これは諦学とて同じこと、ピジネス このようなそれぞれの立場での地域貢献を考えることが、新潟における本学の存在価値を高め、競争激化時代の大学として生き抜くことがまの文章を書き写してきただけじゃないか。人さまの文章はそれとはっきりわかるように、引用符を付すこと。引用文がどれほど多くなってもいい。でも大切なのは、それを引用したあなたが自分のことばで 私が何回も手直しするのを、最初は人ごとのように眺めていたあなただったが、提出[□が問近にせまってくると目の色が変わってきた^そして「私としては、そこは先生のいうとおりには直したくない」とあなたはきっぱりいってのかくして完成した卒業論文は、これからのあなたの人生にとって、心のよりどころになるもの さようなら 新潟国際憎報大学、そして新潟。が地一兀企業に就職していることから当然だといの国際化が進む中、ちょっとした一一一一□葉のお手伝いが大いに地域買献した結果となる。信じる。「これは人さ何をいうかだ」。けた。この一一一一一口を私はじっと待っていたのだ。と私は確信している。原靱襲苧窺蟹一誰一最鑑一襲饗哲劇催■;■■■■■■ 2〕研究発表青淵正幸/情報システム学科・助教授〕秋季大会、立教大学、9月18日。小澤治子(情報文化学科・教授) ・「ロシアの外交戦略と米国のユニラテラリズム1イラク戦争開始後  の米口関係を中心に」ロシア束欧学会・共通論題「□シア・東欧と  米国のユニラテラリズム」北海道大学、1O月10日。'A Proposal of the Friendly Mobile Phone for Senior Citizens' Internatlona! Symposium on Management of Technology and !nnovation '04, October 2a04, pp 785-789 「杜会的責任と企業価値」 (共同報告)日本経営分析学会第20回越智敏夫(情報文化学科・助教授)・「市民文化論の統合的機能1アメリカ的政治王里論の自己正当化について」日本政治学会総会・研究会、分科会C「市民政治を可能にするもの1その政治理論的応答」札幌大学、10月2日。佐々木桐子(情報システム学科・講師)1「電子投票システムのシミュレーション解析」オフィス・オートメーション学会、久留米大学、9月19日。原□武彦/惰報文化学科・教授〕 ・「コートジボワールの地場食品流通とジュラ商人」東京外国語大学  アジア・アフリカ言語文化研究所・小生産物(商晶)資源の流通と  消費研究会、東京外国語大学、r1月27日。広瀬貞三く情報文化学科・教授〕 ・「今井田清徳政務総監の朝鮮支配認識」第55回朝鮮学会犬会、九  州大学、10月3日。

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