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Deveopment of the and Culture“ に参加してきました︒こ’ のセミナーには︑日本︑タイ︑マレーシア︑チェンマイ大学の国際セミナーに参加して Cooperative nternational Students Semnar for the Network iEducation n  AComparative Study of Japan and Scotland ◇人文科学編 ◇自然科学編 ーMue 私は本学の英語プログラムのCEPの授業で一緒の薄聡史君︵情報文化学科四年︶︑木村紘子さん︵情報文化学科二年︶と三人で︑三月十五日〜十九日までタイのチェンマイ大学主催の“ The 台湾︑バングラデシュ︑オーストラリア︑ミ■ンマーから約六十人の学生や教師が集まり︑講義やグループディスカッション︑プレゼンテーションを通してそれぞれの国の文化や教育制度︑互いの考えや経験などを交換し合いました︒私はこのセミナーで言語教育の違いに愕然としました︒セミナーは英語ですべて行われたのですが︑まわりの英語のレベルの高さに圧倒されました︒日本では︑英語教育は現在少しずつ変わり始めているとはいえ︑だいたいの人が中学校から本格的に英語を勉強しています︒しかし︑今回セミナーに参加した学生は幼稚園や小学生から英語を習い始めるそうです︒中には︑特定の科目を英語で勉強するという国もありました︒日本では英語が話せれば十分であると思われますが︑他の国の人にとって英語が話せるというのは当然のことであり︑だいたいの人が三■国語以上話していました︒日本は経済的には先進国ですが︑この部分においては︑世界からかなりの遅れをとっている︑と強く感じました︒グループディスカッションは︑何■国語も飛び交うなんともいえない不思議な空間でした︒  また︑このセミナーの期間中︑国ごとにパフ■ーマンスをしたのですが︑私達三名は折鶴を配ったり︑目の前で参加者の名前を漢字で書いてみせたり︑日本の歌を歌ったり︑浴衣のファッションショーをしました︒予想以上に好評でした︒  このセミナーを通して沢山の友人ができましたが︑タイで過ごした最後の二日間はこのセミナーで知り合ったタイの友人の家にホームステイしました︒一つの家族と生活を共にすることで︑セミナーで感じたこととは違う側面から異文化理解を体験することができました︒  セミナーで知り合った友人たちとは遠く離れてしまいましたが︑今私たちにはEメールという手段があります︒私たちはEメールを用いて︑彼らと連絡を取り合っていかなければなりません︒異なる国・文化圏の学生同士が相互に理解し︑発展していくこと︑それが︑今回のセミナーの最大の目的なのです︒英語というのは︑ひとつのコミュニケーションツールとしてやはり必要で︑バイリンガルが当たり前の環境の中で︑多くの友人と共に過ごした一週間はいろいろなものを見て︑様々なことを学べた︑かけがえのない時間でした︒ lIi         l  ソウルの異邦人︑その周辺 ー李良枝﹁由 ﹂をめぐってー        韓国文化教育における文化項目選定と授業の事例           全 美順 講師 李清源の政治活動と朝鮮史研究                    広瀬貞三 教授 米国における防衛部門経済とマクロ経済成長   厳復の初期における伝統批判と改革思想               區 建英 教授 資格取得教育に関する教材及び教授法について             判例紹介 テロリストと人身保護請求の可否ーグアンタナモの被拘束者に関する五つの裁判例からー      階層線形モデルによる”地域不公平感“の分析              経済学の実践的教育を推進する上での株式売買シミュレーションの調査研究 塚田真一助教授ほか  Gender and Mathematics Education:  新潟国際情報大学学生の形態︑体力︑及び運動能力 ー体格指数︑皮下脂肪厚︑及びバーベル挙上能力等についてー 二〇〇四年三月︑本学情報文化学部紀要第七号が出版されましたので︑その目次をご紹介します︒ 新潟市 上越市 ファイナルリーグトーナメント 茶道部 硬式テニス 11月23日 12月 7日 国境を越えて〜across the border〜  ◇社会科学編 ll er and Atesoguモデルの実証分析とその評価ー    安藤 潤 助教授 情報文化学科三年 渡辺翔子  CEPインストラクターニコラ・ハットン申 銀珠 助教授河原和好 講師ほか熊谷 卓 講師小宮山智志 講師藤瀬武彦教授ほかニ〇〇三年度 本学紀要出版案内▲パフォーマンスでの記念撮影    日付 9月 5日〜 7日 11月21日〜23日 11月22日〜23日 11月22日 11月22日 12月 4日〜 6日 12月14日 1月 2日 1月11日  団体名 水泳部 ESS バスケットボール ESS 陸上競技部 バドミントン フィットネス研究会 吹奏楽部 フィットネス研究会          大 会 名 日本学生選手権水泳競技大会 HESSA ドラマコンテスト 第8回藤田修一杯争奪新潟県学生バスケットボール選手権大会 国際エアリゾート専門学校スピーチコンテスト 2004年度全国都道府県対抗男女駅伝競走大会新潟県最終選考会 兼2003年新潟県長距離記録会 学生茶会 北信越学生バドミントン新人選手権大会 第12回新潟県アームレスリング選手権大会 FM新潟 正月イベント 新年 お年玉マッチ 平成15年度公認団体の主な活動成績 開催場所 男子ダブルス 木村・川上ペア…ベスト4位 女子シングル 西須…3位 女子ダブルス 西須・村田ペア…ベスト3位        大 会 結 果 東 京 上越市 新潟市 ベスト4 新潟市 新潟市 新潟市 白根市 ライトハンド 75kg級 広木達也3位 新潟市 仙台市 1. 本校キャンパス 1. 本校キャンパス 1. 本校キャンパス 1. 本校キャンパス *右の日程で、学生ロビーで昼休み(12時30分から)に各コース毎に学生が各国の文化等を演出いたします。 *4月19日から28日まで、国際交流センターにて提携先の国や大学を紹介する展示等をします。 2. 新潟中央キャンパス 2. 新潟中央キャンパス 2. 新潟中央キャンパス  4月30日から5月19日まで、1階ロビーにて提携先の国や大学を紹介する展示等をします。 本学学生はもとより広く市民の皆様に、本学の国際交流活動をご紹介するとともに、国際交流の輪を広げて行くために、学生が中心になって今年初めての企画として「国際交流フェアー」を下記のように開催いたします。国際交流と地域交流をつなぐ場にしたいと思っておりますので、学外の皆様も是非ご来校ください。                           国際交流委員会 開催のお知らせ  

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