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 本学校法人の小澤辰男理事長︑関根秀樹専務理事が︑本学の提携校である慶煕大学︵韓国︶︑北京師範大学︵中国︶を10月15日〜19日の期間で訪問しました︒慶煕大学では︑趙学園長︑趙総長はじめとする関係者との懇談をはじめ︑本学から留学をしている学生の授業の視察及び懇談︑施設見学がおこなわれました︒また残念ながら本年度の派遣留学が中止となりました北京師範大学でも鄭副学長︑楊歴史学部長をはじめとする関係者との懇談︑施設見学がおこなわれました︒両大学で行われた懇談の席では︑お互いの大学の取り組みについての情報の交換をはじめ︑今後提携校としてより一層の交流を進めるための意見交換が積極的に行われました︒訪問後︑小澤理事長は両大学ともその国を代表する大学であり︑大変すばらしい環境であることを再認識した︒このようなすばらしい大学で本学の学生が学ぶことができることは大変幸せなことだと思う︒提携校には心より感謝したい︒学生諸君には︑是非︑留学制度を活用して益々進む国際社会に対応する力をつけてほしい︒大学としても提携校間の絆をより深めていきたい︒」と話しました︒ 二〇〇三年度の情報文化学科のアメリカ・ノースウエストミズーリ州立大学への派遣留学と情報システム学科のカナダ・アルバータ大学への夏期セミナーが︑それぞれ夏期休暇中に実施されました︒参加学生お二人に感想を書いていただきました︒今度は紅葉を見に行きたいです︑カナダ身近になった世界情報システム学科二年 小川麻矢子情報文化学科二年  木村紘子 ち■っと前に︑世界ふしぎ発見で秋のカナディアンロッキーの旅をやっていた︒それを見て︑私は一時間︑秋のカナダに魅了され︑テレビに釘付けになった︒とにかく︑空も︑地も︑山も︑何もかもが大きくて︑まるで違う世界にいるみたいだ︒今までに味わったことのない感動を与えてくれる︑カナダはそんな大げさな所なのだ︒ 留学での最大の幸運は︑素晴らしい英語教師に出会ったことだ︒教え方︑考え方︑感じ方︑生徒との接し方︑そしてお顔︑何をとってもパーフェクトだ︒今まで私が出会ってきた先生の中で︑これほどまで尊敬できる先生はいない︒そして今︑カナダの地で見たこと︑感じたこと︑教わったこと︑考えたこと︑味わったこと︑全てが本当に尊いものだと実感している︒英語の最後のテストで︑二〇年後も覚えているであろうカナダ留学の思い出の自由英作文を書くという課題が出た︒そんな課題を出してくれたブライアンにも感動したし︑そして︑二〇年後でも三〇年後でも︑忘れるわけがない︒ 初留学︑初海外︑好きな英語︑夢だったアメリカ︒一〇人の仲間と共に過ごし国人であったこと︒日本人であることを意識した “ 「こうと思います︒一■月でした︒世界中の国々からの留学生などたくさんの人に出会い︑ともに学び︑多くの刺激を受けました︒語学に関しては︑大切なのは英語力というよりも自分からコミュニケーションをとろうという姿勢なのだということ︒これはどこの地に行ってもぎましたが︑世界を身近に感じることができるようになった留学は私の世界観を大きく広げました︒この留学をひとつのステップとして今後も努力してい(本校)〒950-2292 新潟市みずき野3丁目1番1号     tel 025-239-3111 fax 025-239-3690  (新潟中央キャンパス)〒951-8068 新潟市上大川前通七番町1169番 tel 025-227-7111 fax 025-227-7117  しに同かじ”H っだiたと“とで思すい挨︒ま拶一すを■︒交月見わと知すいら生うぬ活期人を間と終はもえあ当るまたのりりはに前本もの当短よにすう寂▲北京師範大学にて 新潟国際情報大学広報 第21号 E-mail somu@nuis.ac.jp URL http://www.nuis.ac.jp/平成16年1月6日 発行 新潟国際情報大学 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ▲慶煕大学にて かたる一こ■と月ののでアきメなリいカ環留境学のは中本︑当全にてあがっ新と鮮いでうし間たで︒しそたし︒て英な語にでよしりかも意︑思自疎分通がを”外は 理理理事事事長長長提提提携携携校校校訪訪訪問問問カカナナダダ・・アアメメリリカカ留留留学学学報報報告告告

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