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.・㌔,1 ■■^‘...、」・一一一..㌔ ㌔ .、.・■二.一一H.一一」二一…」■. 1.一一.、一.」二∴鐵一..一調な道なんてない。苦い思いしてこそ噛みしめる思いも感慨深く、達成う、必ず道は開ける。ばれている〕で不足してた知識の補いや先輩から後輩までの縦のつながをねぎらう時間も、これもまた留学生活の醍醐味になりつつある。わり・縁で決まる去つなものである。」とある教授が一」うおっしゃっていいる。そしてその「縁」も手伝い、韓国政府奨学金生の語学研修機関であるここ慶煕大で、様々な情報・アドバイスを得て試験を受け、この9費で来た私にとっては願ってもない則報をつかむことができ、これから経験も挫折も全て今、私の糧になっていることは間遠いない。これまでして今、花開いたのだから。 憎報文化学科 平成m年度卒 卒業してから早4年が過ぎようとしている。あっという問ともいえるが、それ以上に年月が過ぎたようにも感じられる。それはこの韓国留学を決めるまで私なりに苦労を味わったからである。最初から順感も大きい。諦めたら終り、最後の一瞬まで諦めなければ夢は必ず叶 私は現荏、慶煕大学教育大学院で「外国諾としての韓国語教育」を専攻している。外国人向けに教える韓国語教育の併究である。授業は夜間であるためほとんどの学生が昼間は社会人、夜は学生の一一足の草轄をはいている。授業以外に大学院では勉強会9タディーと呼り、横のつながりを充たしてくれるのである。留学年どうし互いの労 「留挙生活を楽しく充実としたものにできるかは、様々な人との関た。そう思うと、現地の友なくしては無事今学期を終えることもできなかったかも知れない。幸運にも大学院ではご理解のある教授陣をはじめ、親切な先輩方、同期入学した友との出会いに本当に恵まれて月よりめでたく韓国政府より奨学金生として合格できた。当初、私の留学生活をより充実としたものにできる確信が掴めた。 大学を準業して約2年半は会社貝生活をしていたが、社会で得た掴んできた全ての「縁」がこう 会 む を 囲 ム 料 ナ ベ ト と 伸 間 生 留 学 ▲ 川上洋子留学で掴んだ「縁」の、使∵り、 国際協力轟業団の「青年招へい事業」で来日した、アフリカ”カ国以名の女性教員が、7月−呂日に本学を訪れました。一行はまず国際交流センターにおいて、本学のカリキュラムについての説明を受けました。全員が教員であったため、カリキュラム等に大層関心が強く、活発な質疑応答が行われました。その後、「情報た。アフリカについて質間したり、一緒に塚奥をとってもらったりと穫極的に交流ケーキを食べながら懇談しました。講義中、そして彼女達が帰る際には、情報文化学科3年の奥村潤一郎君がアフリカの太鼓「タムタム」を演奏し、彼女達が踊できる機会を数多く作っていきたいと思います。文化」の講義に参加し、原□教員の通訳で、自己紹介をしてから学生からの質問を受けました。講義終了後は、学生諸君と共に学生食堂で昼食をとりましする学生諸君の姿が目につきました.昼食後は国際交流センターにて理事長とる風景も見られました。今後もこうした学生諾君がより一曙国際交流に参加 惰報文化学科講師長坂 格ります。といわれています。と思います。 本号では開学10周年記念事業の報告を特集しています。私はちょうどこの記念すぺき年に本年開学以来、地城の大学として社会に受け入れられてきた結果として築かれた基盤の上に、次のm年に向けての広報戦略の第一歩を確立することであると認識しています。 しかし次の10年の大学を取り巻く教育と経営導要領による入学生の学力に対応すること、②産榮構造変化と競争力強化のための人材・要件と大学教育とのミスマッチを解消すること、③社会人の専門的な継続教育二ーズを取り込むことなど、教育カリキュラムの構成と内容に影響する課題があ 他方、経背面では、①1畠歳人口の絶対的減少傾向の継続、②国立大学の独立行政法人化による競争環境の激化、③大学認証評価の制度化による質的充実の要講など、大学経営に大きなインパクトを与える要因があります。応するには従来からの伝統的な大学のシステムからの発想だけでは困難であり、教職員の意識改軍を伴う組織的な教育システムの変革が必要である 「国際化に生きる、惰報化を活かす」という開学の基本埋念を実現する教育システムは時代の要講にしたがって変革を求められています。本誌では、今後は、従来からの情報提供に加えて、前に述どのように対応しようとしているのか、とい・つテiマについても、特集記畿などで取り上げて行きたい度の広報委員長を引き継ぎまLた。私の使命は環境にはかなり厳しい現実があります。先ず教育面では、①初等中讐教育における改定学習指 これらの教育と経営上の諸課題に現実的に対ぺた占つな大学が直面する課題に対して本学が新広報委員長挨拶湧…勇源編集後妃に代えて大竹康夫丁.一「.一一出…一一.一ニエー川一」−ユ一.∵二二一一一.一^㌧一一∴..一二一TlO旧.^L且■H 王里 m 二 上 1 一’ j 二 二 二タムタム演奏(左、左上〕 情報文化学科3年奥村潤一郎今までアフリカの方々の前でタムタムを叩く機会がなくとても緊張しました。音が出るという程度の自分のリズムに皆が踊りだしたときには感動しました。音楽には国境がないとつくづく感じましたo j 圭簑 : =・, 」 ・== 一= 二= 二= 止i }1 『 一 = ! 一 二{ =.’ 一■ 」=I ;王. ’「当: ”『珊1−TH 二 三 ,…^T
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