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一一一一口葉といたします。 卒業生の皆さん、本日はおめでとうこざいます。御礼申し上げます。します。⊃てください。また、大勢のこ父兄の方々のこ列席を賜り、厚く 本学は、環目本海時代をU−ドするこの新潟の地に文系・理系といった枠を外し、国際化・情報化に対応できる若者を育てようという構想の七と、平成6年4月に開学いたしました。 振O返Oますと、私どもが「国際・情報」という名前で大学設立の串請をしたところ、当時、高等教育局長を務められていた遠山文部科学大臣が、大学名は七ちろんのこと、その教育内容のユ一一−クさに麓きと深い関心を示されたことを思い出 その大学が今や県内では最も入学の難しい大学の一つとなo、国際化・情報化に対応できる優秀な人材を養成する大学となoました。 本目卒業される皆さん方は、今日まで学ぴ培った力を遺憾なく発揮し、新しい社会で存分に頑張 今日の佳き日にあたo、私は一一つのことを皆さんにお願いしたいと思います。 一つは健康です。皆さんはまだ若く、これからの人生は揚々たるものであoますが、健康なくしては若さも生かすことはできず、また本当の仕事もできません。私は今年満舵歳になoますが、まこざいます。して情報収集カ、分析カ、判断カ、直感カ、創造カ、と思います。新たなお願いを一⊃の一一一冒葉に託して贈oます。 それは「夢見るカ」という一一一目葉です。先ほど、学だまだ皆さんに負けないくらいの元気があoます。健康を第一に考えて、世の中のため、社会のために尽くしてください。 一一つめは、読書の習憤をつけて欲しいということです。この大学での4年間を終えた後は、目ら心掛けていかない限り、勉学する機会もなかなか得がたくなOます。どうか1目−時闇は本を読む習慣を身につけて欲しいと思います。 皆さんの未来は、皆さん方自身が切o開いていかなければなoません。どうか健康に留意して、努カを惜しまず、豊かな人生を過「」していただきますよう心から念じます。 皆様の未采に幸多かれとお祈oしてお祝いの 卒業生の皆さん、本日はこ卒業誠におめでとう 皆さんは新潟国際情報大学在学中の4年問に多くの知識を得るとともに、さまざまな体験を通実行カ等々たくさんのカを身につけられたこと 私は、皆さんの新しい人生の門出にあたコて、長の武藤先生の告示や小澤理事長さんの祝辞の中にもありましたように、人生は与えられるものではなく、目らが選択し、目らの努力で築き上げ夢や想いを描くか、という「夢見る力」であります。け悪しきにつけ、多くの波が襲コてくるでしょう。 本日は、私達卒業生のために、来覇の皆様、理事長はじめ諸先生のこ列席を賜わり、この占〕な盛大な卒業式を挙げていただき、まことにあoがとうこざいました。心よoお礼申し上げます。期待といささかな不安を持って、この新潟国際情報大学に第五期生として入学しました。そして本日、私を含め一一百八十五名がめでたく今目の日を迎えることができましたことを嬉し<思います。 振o返りますと、この四年問に、大学は大音く変化しました。国際交流の面においては、諸外国の大学への留学も可能になo、情報の分野ではバソコンがζ団oから…ヨα口皇蜆に変わるなど、よo、国際・情報の大学の名にふさわしい環境が生まれつつあoます。 それにともない、私達学生もこの大学でより多くます。それは、勉強だけにとどまるものではあoません。この四年間、サークルに所属し、みんなで一つるものであoます。その考えの基本となる右のが、目分はいかに生きるか、目分の人生にどのような これから皆さんが生きていく時代は、良きにつ目分が納得する人生を、しかも目分だけの満足ではなく、まわoの人や社会のためになるような、そういう夢を是非とも描いてください。そして、 今から四年前、私達は新たな学生生活に大きなのものを学ぴ大きく成長することができたと思い 平成十四年三月一一十一一日目からの新しい世界1こ旅立ってください。上げ、お祝いの一冨葉といたします。の目標を目指したり、初めて親元を離れて一人薯しをしたOバイトー〔明け薯れたO、自分とは違った人問性を持つ友と出会⊃たo、中には個人的に留学をしたo、ほかにも色々な経験をした人がいます凸大学という自由な環境で、自分でやoたいことを見つけ選択し、自立していく。その意味でこの四年間のでした。この大学生活の四年間は、私一人ではなく、諸先生方をはじめ、家族や友人との関わoなくしては語れません。今日まで「」指導下さった諸先生方な皆様に心よo感謝いたします。 これから私達は、それぞれの道を歩むことになoます。社会に出ると学生時代には経験しなかった幾多の苦難にぷつかることもあると思いますが、どんな時でも自分の目標や意思を忘れることなく、自分で選んだ道を買き、何事にも立ち向かっていきたいと思います。 最後になoましたが、学生達が今後とも自由に自ができ、さらに国内外の人材交流の場として、新潟念いたしまして、答辞といたします。その「夢」が実現するよう強く念じていただくと共に、その過程の中で、目分が今何をすぺきかを常に考えながら、あらゆる事象に果敢に挑戦してくださるよう念願いたします。 どうぞもう一度、自分の人生を描き直して、明 皆さんの人生に幸多かれと心よoお祈り申しは社会人になる前の準備期闇として大変窟重なもらぴに支えてくださった事務局の方々ほか多くの分の生き方や目標を見据えて学生生活を送ること国際情報大学が更なる発展を遂げられますよう祈 新潟国際情報大学 第五回卒業生代表   情報文化学部情報文化学科 木村 智子■出丁[円一^丁■ON^L旦一一FO日…^T一ロー■{■■■I ■ 喬報文化学部情報文化学科 木村智子J・洋辰男

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