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極東国立総合大学と交流協定新潟国際情報大学 奨学生決まる 地 域 交 流 活 動 教 員 の 活 動 この度︑平成12年度奨学生が次の通り決まりました︒ この奨学金は︑各学科の学年毎に︑前年度中に取得した科目の成績評価が最も優秀であった者︑及び︑この1年間課外活動の振興に尽力し︑すぐれた業績をあげた者に授与するものです︒ iililiilliii n a princpal component anayss﹂ ntermedate of charactersitic vectors in two popuations ﹁On ﹁Permutation test for ithe permutation charactersitic popuations in a princpal component anayss﹂ test for equaroots of ntermedate equality lity two of 大学は︑地域社会のニーズを的確にとらえ︑地域に貢献する存在になることが求められています︒新潟国際情報大学でも開学以来︑講演会︑公民館活動の支援など︑地域との連携を深めてきました︒今年も市民のための公開講座を開催するなど︑積極的に地域交流活動を進め︑その実績を積み重ねています︒ 今やインターネットに対する市民の関心の高さは相当なもの︒そのため﹁インターネット﹂の基礎知識から最新動向までをわかりやすく講義する今回の公開講座には︑大変多くの参加希望がありました︒残念ながらすべての人が参加できるというわけにはいきませんでしたが︵定員80名︶︑参加された皆さんは熱心に取り組み︑本当に充実した公開講座となりました︒ 市民のための公開講座 10月7日︵土︶に開催された﹁インターネット体験教室﹂は︑赤塚小学校PTAの主催︒新潟国際情報大学では地域交流の一環として全面協力しました︒参加者は︑赤塚小に通う児童とお父さん・お母さん約60人︒高学年と低学年に分かれ︑低学年の教室ではマウスの使い方からホームページの開き方︑検索の仕方などを順番に学習しました︒日頃授業でパソコンに触れているせいか︑親の方より子供の方が覚えが早かったようです︒ 11月17日︵金︶︑本学科は北京師範大学歴史学部に続き︑ロシア・ウラジオストクの極東国立総合大学と学術交流の協定を結びました︒ 協定調印式では両学長や小澤理事長︑極東国立総合大学函館校イリイン校長など︑関係者が出席し︑﹁学生や研究者の交流︑学術情報の交換を促進する﹂などとした協定書を交しました︒ クリーロフ学長は﹁研究者や学生の交換を進めて総合研究や遠隔教育︑様々な文化・スポーツ交流を行いたい﹂と述べ︑武藤学長も﹁学生には異情報文化学科情報システム学科4年次生情報文化学科情報システム学科3年次生文化を経験し︑社会で生かせるようになってほしい﹂と抱負を語りました︒ また︑調印式に先立ち︑﹁極東国立総合大学における教育の国際化﹂という演題でクリーロフ学長による記念講演が行われました︒ 来年度9月より︑本学学生が実際に極東国立総合大学へ留学することになります︒ 4年次生長谷川杏里3年次生近藤 辰信2年次生川上 大輔宮川 洋子3年次生神田 洋助2年次生西潟 瑞穂3年次生今井 誠3年次生劒物 真由美3年次生桜井 れい子3年次生稲垣 末広高野 美貴3年次生加藤 剛が中心になり︑貿易業界などの経済人︑官僚OB︑﹁Compstat2000﹂にて研究発表 7月26日〜28日北海道大学で行われた日本統計学会にて﹁非正規母集団での分散共分散行列の固有ベクトルの検定について﹂﹁各固有ベクトルの同等性に関する検定法について﹂という題で研究発表を行いました︒また8月21日〜25日オランダ・ユトレヒトで行われたCompstat2000にて 訪問したのは︑日本経済研究センター顧問で︑環日本海経済研究所︵本部・新潟市︶理事長を務める金森久雄氏を団長とする22人︒同氏がつくる﹁北東アジア経済協力に関する金森委員会﹂学者らで構成して︑7月13日から8日間︑ロシアのウラジオストク経由で訪朝した︒平壌のほか︑経済貿易地帯に指定されている羅津︵ラジン︶︑先鋒︵ソンボン︶などを訪問し︑産業の状況やインフラ︵社会基盤︶を中心に視察しました︒ 11月13日︵月︶に開かれた大東文化大学国際比較政治研究所主催のICPS国際シンポジウム﹁朝鮮半島の雪解なるか? その背景・意義・展望﹂において︑南北首脳会議について﹁平壌ウ■ッチ■ーの視点から﹂という題で発表しました︒ という題で研究発表を行いました︒ ﹁学業成績優秀者﹂ ﹁課外活動功労者﹂ 南北会談後の北朝鮮調査団として参加金己大教授国際シンポジウムで発表 塚田真一講師﹁日本統計学会﹂ インターネットの新時代 インターネット体験教室 場所/新潟ユニゾンプラザ5階 時間/18:00〜20:00▲2000年10月8日 新潟日報 掲載 「インターネットでなぜ世界中が見られるの」 「インターネットで探し当てよう」 「インターネットが変わる、経営が変わる」 「オンライン・ショッピングの将来性と問題点」 10月18日■ 10月25日■ 11月1日■ 11月8日■ INTERNET
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