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新潟国際情報大学・新潟日報社 連携講座

「異文化塾」

江戸の新潟学


新潟国際情報大学と新潟日報社は5月から一般市民を対象にした連携講座 「異文化塾-江戸の新潟学」を開講します。多彩な講師を予定しています。どなたでも受講できます。 ふるってご参加ください。



◆講座概要

江戸はどんな時代だったのでしょうか?そのときの新潟はどんな様子だったのでしょうか?
「江戸時代」と「新潟」に焦点をあて、歴史、暮らし、芸能など、様々な視点から探っていきます。

◆講座および講師

5/15 (土)

「湊町新潟と蒲原」
伊東 祐之 氏   (新潟市歴史博物館 学芸課長)
江戸時代、新潟は武士のほとんどいない町民の町でした。新潟湊には多くの川船が集まり、回船が出入りしていました。「湊あっての新潟、湊は新潟の命」と新潟の人々は述べています。湊町新潟を支えていたのは、信濃川や阿賀野川で結ばれた蒲原の村々でした。新潟町と越後の諸地域との関係を踏まえて、湊町新潟の歴史を紹介します。
6/12 (土) 「商人気質」
南雲 宏道 氏 (日本商業教育学会理事)
私たちの周りには「創業嘉永十年」などと書かれた「のれん」のお店を見ることができます。永く生き抜いた商人には優れた経営理念と帳簿組織があったことが分かっています。経営理念では、江戸時代の「家訓」から商人の心を眺め、帳簿組織については、江戸時代の代表的な帳合の事例を紹介します。さらに、新潟における商人の活動について触れてみます。
7/10 (土) 「江戸しぐさ」
柴田 光榮 氏 (新潟江戸しぐさ研究会 代表)
江戸しぐさは“江戸っ子”の感性です。日本人の心の原点“正直・倹約・勤勉”をモットーにしていました。お互いを尊敬しあう気持ちよい関係を築くことこそ商売繁盛の要と考え、大人も子供も瞬間に表せるように磨き上げました。江戸しぐさを中心に当時の新潟や現代のしぐさについても考えます。
8/21 (土) 「民衆と芸能」
田巻 明恒 氏 (演劇研究家)
江戸時代の新潟の人々は、どんな芸能を楽しんでいたのでしょうか?当時新潟にあった劇場と入場料等を通して、江戸時代の新潟の芸能について考察します。また、浄土真宗で現在も行われており、浪曲(浪花節)の母体になった「節談説教」(ふしだんせっきょう)についても芸能の面から捉えてみます。
9/18 (土) 「湊町の暮らしと文化」
伊東 祐之 氏  (新潟市歴史博物館 学芸課長)
「杉と男の子は育たない」と言われた新潟町。湊町新潟の人々はどのように暮らしていたのでしょうか。どのような文化が息づいていたのでしょうか。町の姿、人々の生業や暮らしから考えてみたいとおもいます。あわせて近代になって新潟町がどのように変貌していったのか紹介します。
◆開講時間 毎回午後1時30分~午後3時
◆定員 80人(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)
◆受講料 一般 3,000円 学生 2,000円
◆会場 新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス
◆申し込み 往復はがきに
郵便番号、住所、氏名、年令、電話番号、「異文化塾」と明記のうえ、
〒951-8068
新潟市中央区上大川前通7-1169
新潟国際情報大学エクステンションセンター   まで
◆締め切り 平成22年4月28日(必着)